早見優【夏色のナンシー】歌詞の意味を独自解釈!恋のような…恋じゃないような…ドキドキのサマータイム!の画像

早見優がアイドルとしてデビューした1982年は、様々な有名アイドルが誕生した年でもあります。

彼女の同期には、松本伊代・堀ちえみ・中森明菜小泉今日子などが存在し「花の82年組」と呼ばれます。

今でも女優や歌手、そしてタレントとして活躍する彼女ら。

そんな「花の82年組」のヒット曲をご紹介します。

松本伊代【センチメンタルジャーニー】

早見優【夏色のナンシー】歌詞の意味を独自解釈!恋のような…恋じゃないような…ドキドキのサマータイム!の画像

伊代はまだ 16だから

出典: センチメンタルジャーニー/作詞:湯川れい子 作曲:筒美京平

現在もタレントとして、TVに積極的に出演している松本伊代。

早見優とも堀越高校の同級生で、プライベートでも親交が深い間柄です。

そんな彼女の代表曲が【センチメンタルジャーニー】

自分の名前と年齢がそのまま使用されている、変わった歌詞が印象的です。

アイドルの曲でありながら、よく耳にするような可愛くて甘い歌詞ではありません。

当時の時代背景を反映し、16歳という女の子の抱える悩みを繊細に表現しています。

OTOKAKEでは、そんな【センチメンタルジャーニー】の記事が存在します。

その記事では、歌詞を詳細に分析し、分かりやすく説明。

当時何となくこの曲を聴いていた方々も、「そういうことか」と気づける部分もあるはずです。

昔の曲も改めて聴くと、また違った目線で面白いなと感じることができるので、もう1度チェックしてみましょう。

松本伊代のデビュー曲「センチメンタル・ジャーニー」。作詞は音楽評論家・作詞家である湯川れい子、作曲は1980年代の歌謡曲シーンを駆け抜けた筒美京平。今では大家と呼ばれるふたりが松本伊代のために書いたデビュー曲はセンセーショナルでした。この曲の歌詞を紐解きます。

小泉今日子【なんてったってアイドル】

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「これぞアイドル!」と思わせる、小泉今日子の代表曲。

それが【なんてったってアイドル】です。

この曲は、まさに多くのアイドルを育て上げてきた秋元康が作詞を担当しています。

アイドルならではの気持ちを表現した歌詞が秀逸。

当時のアイドルは大変だったんだなと実感することができるでしょう。

しかし、今でもキョンキョンと親しまれている彼女はこの曲が嫌いだったのだとか。

その理由は一体何だったのでしょうか?

ぜひ、その理由について語られている以下の記事もチェックしてみてください!

アイドルというお仕事内容をアイドルが自分で歌ってしまった名曲「なんてったってアイドル」。小泉今日子自身が本当はこの曲を歌うのが嫌だった曲の歌詞を紹介しています。当時のオーラあふれる映像もチェック!!

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