Every Little Thing【Over and Over】歌詞の意味を考察！なぜ愛を捜すの？

それでは最後に、他の楽曲をご紹介します。

今回ご紹介するのは【Over and Over】の主人公と同様に「変わらぬ愛」を信じたい人へお届けしたい楽曲。

この楽曲を聴いて、やっぱり愛って素敵だなという気持ちを高めてください！

まず、最初にご紹介するのはAimerの【蝶々結び】。

この楽曲はRADWIMPSの野田洋次郎が彼女に提供した、大ヒット作品です。

1つのリボンをバランス良く、綺麗な蝶々結びにするのはなかなか難しいこと。

結んだ片方の紐を強く引っ張ると、途端に不恰好な形になります。

その様子をこの楽曲は恋愛にたとえているのです。

恋愛は1人ではできません。

それに片方だけの想いが強かったり弱かったりすると、関係はバランスを崩してしまうでしょう。

せっかく一度結んだのだから、これからも一緒に蝶々結びを保っていこう。

そんな風に感じさせてくれるラブソングです。

次にご紹介するのは、奥華子の【変わらないもの】。

この曲は好きな人と一緒に過ごした季節は変わっても自分の気持ちは変わらないという主人公の気持ちを歌ったもの。

聴くと自分の青春時代を思い出して、涙が溢れそうになります。

美しい歌詞と胸を掴む奥華子の切ない歌声に、多くの人は胸を鷲掴みされたような気持ちになるのでは？

また、この曲は映画『時をかける少女』の挿入歌としても知られています。

青春を切り取ったこの作品の世界観と楽曲が、これまた非常にマッチして泣けるのです。

またこんな恋愛がしてみたい！

そう思わせてくれる【変わらないもの】の歌詞を今一度チェックしてみてください。