GENERATIONS【ECHO】歌詞の意味を解説！「響き合う」のは何？「君」への一途な想いに感動！

過去に2人の間には何かしらの試練があったのかもしれません。

辛い事を乗り越えて今があるのだとしたら、それはもう運命としかいいようがないでしょう。

主人公は時間をかけて本物の愛を見つけることができたのかもしれません。

だからこそこんなにも一途にそして強く「君」を想い続けているのです。

あの日流した涙をもう二度と流さないように。

過去の出来事での後悔と、そこから学んだこと、そして手に入れた本当の愛。

それが本楽曲の歌詞には詰め込まれているのです。

最後の歌詞です。

前述した歌詞と同じ言葉が綴られてはいますが、最後の1行に注目です。

本楽曲の歌詞には「鐘」が出てきましたね。

そしてこの「鐘」は主人公にとって幸せの象徴という解釈をしてきました。

やっと上り切った階段の一番上にある、美しい音色を奏でるあの「鐘」です。

これから先の2人には輝かしい未来が待っています。

そして今以上の幸せを手に入れるまで、主人公は心の鐘を鳴らし続けたいのです。

彼の中で響いている幸せの鐘は「君」がくれた愛情によって響いているもの。

そして今度は自分が響かせたい、きっと君にも届くから…。

そんな真っすぐでロマンチックな想いがあるのではないでしょうか。

いかがでしたでしょうか。

今回はGENERATIONSの【ECHO】に綴られた主人公の一途な想いを解説してきました。

もう二度と離さないと誓った「君」への溢れるほどの想いが伝わってきましたね。

こんなにも誰かを一途に思えるのは主人公が本当の愛を見つけたからです。

大切な人が今そばにいる人は、その人から与えられる愛を感じ取っていますか。

言葉や態度だけではありません。

日々の出来事によって今まで感じなかった気持ちや、その人とでないとできないこともあるはず。

そういう小さな幸せを当たり前と思わないで大切にしたいものですね。

ファン人気も高い【太陽も月も】をご存じですか？

アップテンポでエネルギッシュなサウンドがかっこいい人気曲のひとつです。

この楽曲のテーマは「表裏一体」。

恋愛における表裏一体をどのような言葉で綴っているのでしょうか。

気になる歌詞解説もあります。

そしてGENERATIONS from EXILE TRIBEのメンバーが憧れるダンサーによる振り付けも必見！

こちらの記事ではダンス解説もありますよ。楽曲だけでなく彼らのダンスにも注目です。

彼らの4枚目のアルバム『涙を流せないピエロは太陽も月もない空を見上げた』収録曲の【空】。

激しいダンスパフォーマンスが彼らの魅力のひとつですが、【空】はしっとりバラードソング。

その歌唱力の高さを感じることのできる1曲です。

本楽曲は片寄涼太の出演映画「兄に愛されすぎて困ってます」の主題歌に起用されました。

主人公で妹役の土屋太鳳との共演で話題になりましたね。

本記事では【空】のMVも紹介しています。

歌詞に込められた意味、そしてMVの演出が意味するものを解説！

読み応えのある記事になっていますので、ぜひこちらもご覧ください。