浦島太郎 (桐谷健太)が歌う「海の声」が感動的！歌詞＆動画視聴はこちら♪

桐谷健太さんは、俳優でありながらその歌唱力にも注目が集まっていました！

嵐の松本潤さんが、カラオケで桐谷健太さんの歌声を聞いたときにすかさず「歌もやりなよ」と勧めたそうです。

そんな桐谷健太さんは、『海の声』も収録されているミニアルバム「香音」も発売されています！

そしてその歌唱力を持って、数々の歌番組にも出演されています！

生放送でも堂々と歌っている姿を見ると、普段は俳優であることを忘れてしまいそうなほどです。

ではさっそく、『海の声』の歌詞をチェックしていきたいと思います☆

こちらは誰もが知っている冒頭部分の歌詞です。

なんだか意味深な言葉が並び、これから先の歌詞を読んでみたくなりませんか？

まさに冒頭に相応しい歌詞だと思います！

歌の中ではサビとして何度か出てきますが、聞き続けることで意味や想いが伝わってくる…そんなフレーズですよね。

遠くにいるのでしょうか、会えない相手を思う気持ちが綴られています。

会えないとわかっていても、どうしても会いたくなってしまう…そんなもどかしさが伝わってきますね。

川のつぶやきや山のささやきなんて、とてもロマンチック！

ここでタイトルの『海の声』が登場します！

桐谷健太さんが演じる浦島太郎が、浜辺で海を見ながら歌っているシーンが浮かびますね。

海の自然が出す音『海の声』に乗せて、想いを伝えようとしている切ない気持ちが伝わってきます。

浦島太郎の玉手箱になぞらえているのでしょうか？

たとえおじいさんになったとしても、それでも君だけを想っているなんて、女性なら誰でも言われてみたい言葉ですね！

浦島太郎の強い気持ちが伝わってきます！

曲終盤の、畳みかけるようなフレーズです。

「海の声に乗せて歌っている」と言っていたものの、溢れんばかりの想いを伝えるのにたくさんの力を借りたい、というところでしょうか。

海だけでなく、風や空や太陽の力を借りて、この想いを伝えたい。

そんな強い気持ちを、桐谷健太さんの強くて心に沁みる歌声がより感動的にしてくれています。

歌詞を読んでみて気づくかと思いますが、この『海の声』というのはCMの中で菜々緒さん演じる乙姫に片思いをしている浦島太郎の気持ちを綴ったものなんです！

なかなか伝わらない、届かない想いを、桐谷健太さん演じる浦島太郎が海に向かって歌うという、CMとは思えないクオリティでしたよね。

そんな感動的なCMがそのままPVになった動画をチェックしましょう！