「放課後ディストラクション」が名曲すぎる!
テレビアニメ「ハイスコアガール」のエンディングテーマ、「放課後ディストラクション」。
歌っているのはやくしまるえつこさんです。
言葉選びや音作りの細部にまで「ハイスコアガール」の世界観が表れている「放課後ディストラクション」。
原作者も太鼓判を押す、「放課後ディストラクション」の魅力に迫ります!
「ハイスコアガール」のED曲
「放課後ディストラクション」は、「ハイスコアガール」というアニメのエンディングテーマ。
「ハイスコアガール」はゲームセンターやレトロゲームが登場する異色の作品です。
「ハイスコアガール」って?
「ハイスコアガール」は2018年7月から放送されたテレビアニメです。
原作は月刊ビックガンガンで連載されている少年マンガ。
舞台となるのは、格闘ゲームブームが巻き起こる1990年代のゲームセンター。
ゲームセンターに置かれているアーケードゲームを通して、少年少女が心を通わせていきます。
主人公の矢口春雄(やぐち はるお)通称ハルオは、ゲームが大好きな小学生。
ゲームに対して絶対的な自信を誇るハルオの前に、ひとりの美少女ゲーマーが立ちはだかります。
それがヒロインのひとり、大野晶(おおの あきら)です。
ライバルとしてお互いに衝突しながらも腕を磨いていくハルオと大野。
しかし2人の別れは突然やってくるのでした。
小学生編ではハルオと大野の友情、そして小さな恋心が描かれます。
中学生編では、ハルオに思いを寄せる同級生、小春が登場。
小春と大野の熱い戦いや、念願のハルオと大野の再戦が見られます。
ストーリーやキャラクター紹介は、公式サイトでチェックすることができますよ。
‘90年代アーケードラブコメディー、TVアニメ『ハイスコアガール』2018年7月13日(金)24:30よりTOKYO MXなどにてTVアニメ放送開始予定!
「ハイスコアガール」原作者も太鼓判!
「放課後ディストラクション」は、「ハイスコアガール」の原作者もお気に入りの曲!
「放課後ディストラクション」に対する原作者の熱い思いを見てみましょう。
原作者の熱烈オファーを受けて実現したコラボ
「ハイスコアガール」アニメ化を受け、原作者の押切蓮介(おしきり れんすけ)さんが思ったこと。
それは、「やくしまるえつこさんに曲を歌ってもらいたい!」という願いです。
押切さんは、大野の気持ちを表現できるのはやくしまるえつこさんしかいない、と考えました。
そこでやくしまるえつこさんに、アニメ版のエンディングテーマを直接オファーしたそうです。
押切さんの熱いコメントは、こちらの公式サイトにも寄せられています。
やくしまるえつこ『放課後ディストラクション』発売 ハイスコアガールED主題歌。詳細発表|相対性理論
相対性理論のオフィシャルサイトです。
やくしまるえつこさんに表現してもらったのは、ヒロイン・大野の心。
そして作られた「放課後ディストラクション」には、押切さんも太鼓判を押しています。
やくしまるえつこさんならではの言葉のチョイスと音運びが絶妙な曲に仕上がっていますよ!