I don't care where you've coming from
I don't care how old you are
I'm not a dreamer on the stage
Come on, turn it up
I don't care where you've heading for
I don't care who you were
We are the same three guys on the stage
Boys are here
Of all generation

出典: https://www.youtube.com/watch?v=RnYSAWMOK-Y

どこから来ようが何歳だろうが関係ない、これからどこに行こうと過去に何をした人間でも関係ないから、この音楽を聴いて思いっきり騒いでくれという歌詞

いつだってどこだって、自分たちはHi-STANDARDという変わらない3人組で、そして、ここにいるのはすべての世代を超えたガキどもだとこれからの自分たちとファンとの絆を示したような歌詞ですね。

AIR JAM 2000以降のHi-STANDARDの空白の期間も、確執も、ファン達が重ねていった年月も、全てを取っ払って、今この音楽を楽しんでくれたら、それでいいといっているのでしょう。

待ち続けたファンと、バンドの信頼関係も見えるような歌詞です。

全ての世代を超えて、音楽を通じて一つになること

Where the girls go
Have fun tonight
If we can rock the show
Don't tell me lies
Cause we got the music
And we are tight
Now get you assess up
We can be united

All generation

出典: https://www.youtube.com/watch?v=RnYSAWMOK-Y

もしもいい音楽できてるなら嘘はつかずに反応を返してくれというような歌詞。

タイトという言葉は、音楽ではリズムや音が引き締まっている様子に使われますが、ここでは音楽を共有して抱き合い一つになるようなファンであり、そしてバンドの姿を表しているのではないでしょうか。

「All generation」=全ての世代を超えて、音楽を通じて一つになるということ。

これがHi-STANDARDがこれからに向けた、所信表明なのでしょう。

おわりに

【Hi-STANDARD/All Generations】○○を象徴するようなMVに注目!!歌詞ありの画像

Hi-STANDARDの「All Generations」を紹介しましたが、いかがでしたか?

帰って来たHi-STANDARDの、所信表明とも言える言葉が詰め込まれていましたね。

最近知ったという人も、今までずっと応援して来た人も、世代も何もかも関係なく、ただ多くの人にこの音楽を届けたい、そして一つになりたいという想いが込められた「All Generations」。

まだ聴いていない人がいたら、是非聴いていただきたい一曲です。

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