音楽への愛
Every sha-la-la-la
Every wo-o-wo-o, still shines
Every shing-a-ling-a-ling, that they're startin' to sing's, so fine
出典: Yesterday Once More/作詞:Richard Lynn Carpenter,John Bettis 作曲:Richard Lynn Carpenter,John Bettis
サビ1和訳
どのシャラララも
どのウォウウォウも
未だに輝きを放ってる
シングアリングアリングが始まると
とっても素敵
サビ1歌詞解釈
「シャラララ」や「ウォウウォウ」などは色んな曲に出てくるフレーズです。
そんな細かな部分も大好きという音楽に対しての愛が伝わってきます。
普通なら聴き流してしまいそうな掛け声的なフレーズ。
そこに注目するなんてとても繊細な感性だと思いませんか。
このサビは2番や曲の後半にも登場し、全体を装飾してくれているようなメロディーとなっています。
曲の情景が浮かんで…
When they get to the part
Where he's breakin' her heart
It can really make me cry, just like before
It's yesterday once more
出典: Yesterday Once More/作詞:Richard Lynn Carpenter,John Bettis 作曲:Richard Lynn Carpenter,John Bettis
1番サビ2和訳
曲のある部分になると
彼が彼女の心を傷つけていて
本当に涙が出てしまう あの頃のように
まるで昨日がもう一度来たかのように
1番サビ2歌詞解釈
音楽は様々なシーンを歌っていますが定番でもあるのが失恋ソング。
恋愛においてはどちらかが一方を傷つけてしまうことがよくあります。
歌を聴いて失恋の痛みが思い出され、気がついたら涙が…。
そんな記憶は誰もが持っているでしょう。
失恋で辛い思いをしている時にあえて失恋ソングを聴く場合もあります。
この歌の主人公も同じだったのではないでしょうか。
当時の記憶がありありと思い出されまるで昨日のことのように感じる。
たとえ時間が経っていたとしても歌が思い出させてくれる感情は消えないのです。
時は過ぎ去り多くの変化が訪れる
Lookin' back on how it was in years gone by
And the good times that I had
Makes today seem rather sad, so much has changed.
出典: Yesterday Once More/作詞:Richard Lynn Carpenter,John Bettis 作曲:Richard Lynn Carpenter,John Bettis
2番Aメロ和訳
振り返ると 何年も過ぎていて
自分がどれだけ良い時を過ごしてきたか分かる
今では寂しく感じるよ
たくさんのことが変わってしまったから