『FACES PLACES』は、9枚目のシングルで1997年3月5日リリース。
私が特に好きなglobe曲の1つでもあります。
KEIKOさん自身も、この曲が特に好きだと言っていたそう。
段々とテンションが上がってきて、トップに到達する部分は最高です。
この楽曲は、KEIKOさんにしか歌えないとさえ思うほど。
MVをご紹介しますので、ぜひ聴いてみてください。
ちなみに、レコーディング風景や台湾でのプロモ風景が収められています。
Love again
『Love again』は、1998年3月31日リリースの12枚目になるシングルです。
『学校へいこう』というバラエティー番組の『B-RAPハイスクール』で『軟式globe』が替え歌をしていました。
その影響もあって、認知度は高かったかもしれませんね。
小室さんがロサンゼルスで詞と曲の土台を作り、帰国日にKEIKOに会いその後10分から15分で仕上がったとか。
なかなかに大人な楽曲なのも特徴です。
Perfume of love
『Perfume of love』は16枚目のシングルであり、1998年10月7日発売です。
4作連続リリースの4段目というのが特徴になります。
この4作品は、PVが『悪夢』をモチーフにして作られているそう。
壮大な世界観の楽曲であり、"離れられない愛"を歌っているように感じます。
この楽曲を歌うには、相当なエネルギーが必要だろうとうかがえるのです。
Sa Yo Na Ra
『Sa Yo Na Ra』は、1998年9月23日リリースの14弾シングルです。
4枚連続リリースの第2弾でもあります。
日本語がタイトルに付けられたのは、globeとしては初でした。
それに、レトロな雰囲気があり懐かしさを感じさせる曲調なのも、globeの楽曲では珍しいかもしれません。
Wanderin’ Destiny
『Wanderin’ Destiny』は、11枚目のシングルで1997年10月15日にリリースされました。
"さまよえる運命"というタイトルであり、想い合っても添えない男女がテーマです。
金髪にしたりしていたKEIKOさんが、青髪にした頃でもあったと思います。
15YEARS -BEST HIT SELECTION-…ディスク2
Joy to the love
『Joy to the love』はセカンドシングルであり、1995年9月27日の発売でした。
小室さんの得意とするジャングル・ビートが使われているのが大きな特徴でしょう。
ピアノパートに関しては、ボサノヴァの様な雰囲気にしたということです。
大人な世界観の歌詞ですが、ノリがとても良いのもポイント。
globe初のオリコン週間1位獲得曲でもあります。