そして、最後には「笑ってる」という前向きな言葉で締めくくられていきます。
悲しい思い出がたとえあったとしても、それを乗り越え進んでいくその先には、明るい未来が待っているはずです。
また、さらにそれは楽しい思い出や嬉しい思い出に変わっていくはずです。
時間は待つことなく過ぎていくので、常に前を向いて楽しい思い出を作り上げる未来に想いを馳せていこうと力強く伝えてくれる歌詞になっています。
最後に
A面「あの紙ヒコーキ くもり空わって」もチェック!
いかがでしたか?
今回は、19の「卒業の歌、友達の歌。」の歌詞を中心に紹介していきました。
卒業する人はもちろんのこと、辛く苦しい今を頑張っている人へエールを送るような歌詞にはとても感動させられます。
また、合わせてチェックしてほしいのがA面に収録されている「あの紙ヒコーキ くもり空わって」です。
【19/あの紙ヒコーキ くもり空わって】歌詞に込められた意味を考察!切ない別れがテーマだった?! - 音楽メディアOTOKAKE(オトカケ)
ネオフォークという新しいジャンルを確立し一時代を築いたデュオである19。そんな彼らの知名度を一気に引き上げた1曲と言えば「あの紙ヒコーキ くもり空わって」ではないでしょうか。切ない別れがテーマと噂の楽曲の歌詞と共に本作を徹底的に紹介していきます!
こちらの曲も歌詞の解釈をしていますので、ぜひ興味がある方は見てみてください!
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