【春の歌/ウカスカジー】歌っている豪華メンバーに注目！気になるPV&歌詞を徹底紹介！コードも♪

公式PVだけでなく、実は少し短い「ショートバージョン」もあります。

こちらはアーティスト本人が登場していません。新生活を始める人の背中を押すような、春らしいPVに仕上がっています。

「春」をイメージさせるような暖かい映像ですね。

「春の歌」が完成するまでのダイジェスト映像もありました。

普段は見られない、アーティストのレコーディングの様子などのレアな映像が盛りだくさん。

細かく指示を出す桜井和寿やアーティストの表情から、この曲にかける想いが伝わってくるようです。

途中途中に見える和やかな雰囲気も見どころ。「春の歌」は、ウカスカジーなくしては絶対に完成しなかった楽曲と言えるでしょう。

「春の歌」は、サウンドのみならず歌詞も“春らしい”仕上がりになっています。気になる歌詞とコードを見てみましょう。

これから何かが始まるような、ワクワクした気持ち。

特に何かがあったわけではないけど、春になるとそんな不思議な気持ちを抱くという人も多いのではないでしょうか。

「スカートが風になびく」という情景をここまで詩的に表現できるのは、ウカスカジーならではではないでしょうか。

サンバでもタンゴでもなく「ワルツ」というのが、どことなく春らしさを感じられるフレーズのひとつになっていますね。

「真っ白なスニーカー」は新生活を彷彿とさせます。

これから何にもとらわれずやりたいことをやろう、そんな前向きな気持ちが込められているのでしょう。

「スニーカー」と「FREEだ」の韻も素敵ですね。

木漏れ日の中に吹く春風、そして桜が舞い散る道。このフレーズだけで情景が目に浮かぶようです。

春といえば出会いと別れの季節。「別れがあれば出会いもある」そう思わせてくれます。