【Dirty Talk/w-inds.】歌詞＆ピンクに染まるMVを解説！夢中になる恋心は止まらない！

さて、歌詞の方に意識を向けてみましょう。

最初の歌詞で、この曲の意味がほぼ分かってしまいます。

英語を訳してみると、

今ダーティートークの時間だって分かるだろ？

二人きりで踊ってる

今ダーティートークの時間だって分かるだろ？

裸になるまでキスしよう

といった具合です。

熱いですね。二人の熱気が伝わります。

上記で解説したように、ここでのDirty Talkは夜の話題となります。

ここでは、男性のパートナーが女性の方にメロメロになっていることが伺えます。

”You make me crazy”という部分。

ここは「君のせいでおかしくなりそうだ」という意味があります。

この男性はメロメロになりすぎて、おかしくなりそうなんですね。

”I feel dizzy”は男性が美しい女性を前にして目がクラクラしているシーンです。

相当、美しい女性なのでしょう。

”Give me your attention, girl”は、男性がその美しい女性に振り向いてもらいたい。

そう懇願している様子が伺えます。

もう夢中なんですね。

この部分の英語の歌詞の内容は

「なぜこうも恋に落ちてしまったのだろう。

今までこんなことを感じるのは初めてだ」

といった具合です。

彼女の仕草に夢中になって自分をコントロールするのに苦労している。

そんな男性の気持ちが歌われています。

このような状態を英語では「Obsessive」（取り付いて離れない）と言ったりします。

この男性は目当ての女性のことを考えることを止めることが出来ないほど夢中になります。

そして、最後の英語の部分です。

「Let's just take our time tonight」

この詞には男性が女性と一夜を共にしたいという願望が見て取れます。

この曲の歌詞もかなり色っぽいものになっていますね。

あまり男性側もこういった欲望をあからさまに表現するのは躊躇するでしょう。

恋をしている男性の内面や心情が歌詞とダンスに込められています。

女性としては意中の男性にこれだけ夢中になられるのは願ってもない事かもしれません。

そして、こういう事が起きると自信に繋がるように思います。

片思いの相手に魅力的だと思われる。

それは、男女問わず自分の性的な魅力への自信に対するブーストになりますよね。

この曲は恋する女性への応援歌であるように思います。

恋愛をする上で自信というものは重要になってきます。

そういう意味でもW-indsから女性への応援ソングと言えるのではないでしょうか。

w-inds.の他の曲が気になる女子大生に。