【love letter/E-girls】大切な人に贈りたい歌詞の意味とは！ボーカルのパート割も公開

横にいるのは当たり前で、それが日常になっているのです。

だからって、アナタを嫌いになった訳ではない。好き・愛しているが本音なんだ。でもそれをアナタに言えなくなっていった。

それは出会った時みたいに、緊張して言いたい事が言えないとか、アナタを知らないから、嫌われないように言葉を選んでるわけでもないのです。

きっと言ったら嬉しいとは分かってはいるのです。だってそれだけあなたを理解しているから。

でも言えないのです。もどかしいですね。

3年前の出会った時は、ドキドキして思っている事も話せなかったし、アナタに嫌われたくないとか思っていたのです。

今考えると、何考えてんだろう。私ってバカだなぁ～って今なら思います。

だって、勇気を出して告白したら、お互い好き同士だったんだから。

本当に嬉しくて、人生でこんなに幸せだと感じた事は初めてだった。そんな人生最高の瞬間だった。

でもそれは瞬間ではない。その気持ちはずっと変わらないから。

説明不要な、もうそのままストレートな想いです。

ワガママとかケンカっていうのは、素直になれないから起こる事で、この好きとか愛しているという本音の気持ちだけは分かっていて欲しい。

そうすればワガママやケンカなんて瞬間の事でしかないのだから。

雨とは辛い日常とか、嫌な出来事とかを表しています。

そんな事が起こるこの世界。でもアナタが存在するのもこの世界。

だからこの世界はステキだと感じられるのです。

2人が歩んできた3年間。時間っていうのは分からない内に人の心を変えていくものでもあります。時間が辛い事を癒すように。

アルバムを開けば、

「沖縄行ったよね。でもアナタが雨男だから台風で、プライベートビーチに行けなくて、ホテルで外ばかり見てたよねぇ～」

とかそんな思い出を2人で話しています。

でも台風でも最高の思い出だから、アナタとの絆がまた１つできたのです。

もちろんアナタにひどい事を言った事や、内緒ごとというそういうマイナスの思い出もあります。

でもそれを解決する度に絆となって、アナタをどんどんと好きになっていくんです。

そうやって過去が最高なら未来も最高のはず。

だからアナタとずっと一緒にいたい。結婚とか、そういうプラスの未来を描き始めるんですね。

2番のサビもストレートです。字のごとくそのままですね。

生きていると嫌な事もたくさん起こります。

でもアナタがいればそれも乗り越えられるんです。

でもそんな気持ちが落ちてる時も変わらないものがあります。

それは、好きとか愛しているとか結婚とか、ずっと一緒にいたいというプラスに考える気持ちが本音であるという事なんです。

いつもあなたを想っている。あなたの為に私はそばにいる。

そう思いながら手紙を書いている。