突然別れを切り出され、頭の中は混乱して悲しみでいっぱいなのに、格好をつけて強がったセリフを吐いてしまう。 そんな男心をKREVAが哀愁漂うトラックに乗せてラップしています。 必死に前向きになろうとする歌詞が辛いですね。
SEAMO - マタアイマショウ
この手を離したらもう二度と逢えないので、離したくない。
そんな別れの瞬間の堪え難い想いを歌った失恋ソングです。
とても辛くて悲しい、心に響く歌詞なので、ぜひ1曲を通して歌詞の意味を噛み締めながら聞いてほしいです。
DOUBLE - 残り火 - eternal BED -
この曲は、DOUBLEのファーストアルバムに収録されていた楽曲『BED』のアンサーソング的な意味合いで作られた曲です。
そのため、この曲には『BED』のフレーズが曲の合間に差し込まれています。
プロデュースしたのは、『BED』をDOUBLEと共同でプロデュースした松尾潔。
この人は、EXILEの『Lovers again』、『Ti Amo』などもプロデュースしています。
この二曲のように、悲しいメロディのラブソングが好きな人は迷わず聴きましょう。
FUNKY MONKEY BABYS - もう君がいない
今回、失恋をテーマにした曲を紹介する際に、一番最初に思い浮かんだ曲がこれです。
それぐらい、ストレートでインパクトのある曲名と歌詞だと思います。
MVでは、大サビに向かって盛り上がって行く部分で、彼女役を演じている戸田恵梨香との思い出のシーンがパッパッと差し込まれます。
そして、戸田恵梨香の柔らかな微笑みがスローで流れ、涙が止まらなくなる主人公の顔がアップになるんです。
このシーンは泣かずにはいられないシーンなので、ぜひMVをチェックしてほしいです。
MISIA - 逢いたくていま
失恋バラードの王道です。
壮大なスケールのバラードを歌ったら、MISIAの右に出る者はいないでしょう。
圧倒的な歌唱力と表現力がなければこの曲は歌いこなせません。
MISIAの包み込むような歌声に酔いしれましょう。