fripSideについてご紹介!
fripSideは、元々2002年に八木沼悟志(通称:sat)が初代ボーカルのnaoと共に結成しました。
インディーズ活動を経て、2008年にメジャーデビューを果たしましたが、ボーカルのnaoの脱退があり、新たに声優の南條愛乃をボーカルに迎えて再スタートしました。
現在でも、TVアニメやゲーム主題歌に起用されるほど人気の音楽ユニットとして活躍しています。
多くの方が、fripSideの曲を一度は聞いたことがあるほどの人気曲が登場しています。
そんなfripSideの曲で、カラオケで盛り上がるおすすめ人気曲TOP10を集めてみました!
fripSideの世界を堪能してみましょう。
第10位から第6位まで発表!これがfripSideの世界だ!
第10位:Heaven is a Place on Earth
fripSideが2011年にリリースした4枚目のシングル「Heaven is a Place on Earth」は、アニメ映画『劇場版 ハヤテのごとく! HEAVEN IS A PLACE ON EARTH』主題歌として起用されました。
『ハヤテのごとく!』は2004年から2017年まで連載された大人気漫画です。
テレビシリーズの好評を受けて制作された劇場版アニメは、本編のギャグテイスト満載なストーリーとは異なる、穏やかな風景を描いた作品になりました。
主題歌も作品に合わせるように、優しい曲調であり、fripSideの曲をカラオケで歌うときに、入門編として人気が高い曲です。
fripSideを歌うときは、この曲から始めてみませんか?
第9位:black bullet
fripSideが2014年にリリースした8枚目のシングルで、同名のTVアニメ『ブラック・ブレット』のOPとして起用されました。
今までのfripSideと違う、ゴシック調の壮大な音楽となっています。
『ブラック・ブレッド(黒の弾丸)』と表現するほど、鋭い音楽となっており、fripSideの新たな世界観を表現したとても良い曲となっています。
カラオケでは、テンポが速いため少し苦労しますが、歌いこなせればみんなで盛り上がる曲になります。
第8位:Two souls -toward the truth-
fripSideが2015年にリリースした10枚目のシングル「Two souls -toward the truth-」は、TVアニメ『終わりのセラフ』の第2クール『終わりのセラフ 名古屋決戦編』OPとして起用されました。
人気漫画『終わりのセラフ』を原作にしたアニメで、人類の戦いを描いた作品です。
アニメの世界観に合わせて、絶望の中で抵抗する人間たちを表現したカッコいい曲となっています。
カラオケで盛り上がっていくには最高の曲ですよ!
第7位:white forces
fripSideが2016年10月にリリースした、11枚目のシングル「white forces」で、TVアニメ『シュヴァルツェスマーケン』OPとして起用されました。
架空の歴史1983年の東ドイツを舞台にした、壮絶な戦いを描いた作品です。
絶望の中あきらめず闘い続ける姿を表現した曲となっています。
カッコよく歌えれば、カラオケで盛り上がる曲です!
南條愛乃も声優として出演して、熱演していますのでぜひとも歌ってみよう!
第6位:Three count(シングル「killing bites」収録曲)
fripSideの隠れた名曲として、ぜひともカラオケでおすすめしたい曲が「three count 」です!
2018年2月18日にリリースされた、13枚目のシングル「killing bites」のカップリング曲として収録されています。
この曲は、TVアニメなどのOPED曲として使用されていない曲ですが、南條愛乃作詞の曲として話題になった曲です。
今までとは一味違うfripSideの世界を表現しています。
カラオケ人気ランキングでもじわじわと順位を上げてきています。
人とは違うところを見せられる、歌っていて優しい気持ちになれる曲ですよ!