「TRUST IN ETERNITY」について徹底紹介!
今回ご紹介するのは、水瀬いのりさんの「TRUST IN ETERNITY」。
人気スマホRPG「ゲシュタルト・オーディン」のテーマソングに抜擢され注目のナンバーです。
彼女が永遠の中で祈った想いとは?
一緒に歌詞の魅力を味わっていきましょう。
歌詞はどんなことを歌っているの?
それでは、早速気になる歌詞について見ていきましょう!
時は永遠に
Time is eternal, And the bird has flown to the northern sky
出典: TRUST IN ETERNITY/作詞:岩里祐穂 作曲:加藤裕介
“時は永遠に
渡り鳥は北の空へ飛び立ったばかり”
印象的な導入部分です。
曲の世界観に一気に引き込まれます。
あなたへの想いが強いから
黙ったのはね 言葉 足りないせいじゃなくて
伝えたいことが多過ぎたからだよ
出典: TRUST IN ETERNITY/作詞:岩里祐穂 作曲:加藤裕介
黙ってしまうのは、必ずしも言葉が足りないからではありません。
言いたい言葉を探して、沈黙をするときとあります。
しかし、あなたに対しては違うのです。
想いが強すぎて、胸の中に想いがたくさんあるのです。
その想いは、どの言葉に表現しても、伝えきれません。
大切なあなたへの思いは、一言二言では終わらないのです。
飛べなかった鳥
からまり合った運命の糸を解き放ち 飛べない鳥は明日へと羽ばたいた
出典: TRUST IN ETERNITY/作詞:岩里祐穂 作曲:加藤裕介
渡り鳥は、運命の糸で絡まり飛べずにいました。
鳥を邪魔するのは、交差するしがらみ。
でも、ようやく飛び立てたのです。
飛べなかった鳥は、ようやく飛び立つことができました。
鳥は自らの意思で、自分が進むべき運命を手繰り寄せたのです。
不要な運命の糸を断ち切った。
鳥はもう運命の糸に絡まることはないでしょう。
まっすぐに飛べるはずです。