多方面から楽曲提供を受けたアルバム「ジャム」

関ジャニ∞「今」はニセ明作詞作曲、菅野よう子編曲!?振り付けにも注目の本作について徹底解説!の画像

アルバム「ジャム」は、ミュージシャンや音楽プロデューサーなど、多方面から楽曲提供を受けたアルバムです。

岡崎体育さんや、いきものがかりの水野良樹さん、蔦谷好位置さんやユニコーンBEGIN、いしわたり淳治さんなど、そうそうたるメンバーから、アルバムの豪華さが分かりますね。

さらに、「侍唄」や「パノラマ」「なぐりガキBEAT」「NOROSHI」など、数多くのタイアップ曲も収録されています。

「侍唄 (さむらいソング)」:テレビ朝日系金曜ナイトドラマ『サムライせんせい』主題歌
「パノラマ」:フジテレビアニメ『モンスターハンター ストーリーズ RIDE ON』主題歌
「NOROSHI」:映画『土竜の唄 香港狂騒曲』
「なぐりガキBEAT」:映画『破門 ふたりのヤクビョーガミ』

出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%A0_(%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%A0)

冠番組「関ジャム 完全燃SHOW」での出会いがアルバム製作へ

こうした豪華な面々からの楽曲提供は、関ジャニ∞の冠番組「関ジャム 完全燃SHOW」が深く関わっています。

関ジャニメンバーは番組を通して、音楽界の第一人者とトークをしたり、一流アーティストとセッションしたりと、切磋琢磨する機会が多いです。

そのため、自然とプロデューサーやアーティストとのつながりも増えていき、アルバム「ジャム」の製作につながったというわけです。番組をやっていて本当によかったですね!

関ジャニ∞の「今」について

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明るく爽やかな歌詞と、ポップで可愛らしい振り付けが特徴の「今」は、関ジャニ∞のアルバム「ジャム」に収録されています。

リードトラックとして、音楽番組などで数多く披露されてきた楽曲ですから、「見たことある!」という人も多いのではないでしょうか?

編曲を菅野よう子さんが担当

「ジャム」を代表する楽曲として、披露する場面も多い「今」ですが、ファンとしては作詞作曲を手がけたニセ明さん、そして編曲を手がけた菅野よう子さんにも注目が集まっていますよ。

菅野 よう子さんは作曲家、編曲家、演出家、音楽プロデューサーといった多様な顔を持っています。有名な楽曲では、NHK東日本大震災プロジェクトのテーマソングとなった「花は咲く」を作曲していますよ。

他にも、NHK連続テレビ小説「ごちそうさん」やNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」の音楽を担当するなど、大舞台で活躍する人です。

そんなすごい人に編曲を担当してもらえるなんて、関ジャニ∞もすごいですね!

2012年 - NHK東日本大震災プロジェクトテーマソング「花は咲く」を作曲。
2013年 - NHK連続テレビ小説『ごちそうさん』の音楽を担当。
2017年 - NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』の音楽を担当。

出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8F%85%E9%87%8E%E3%82%88%E3%81%86%E5%AD%90#%E9%9F%B3%E6%A5%BD%E6%8B%85%E5%BD%93

楽曲提供したニセ明とは?

爽やかな歌詞で、これまでにない関ジャニ∞の新たな扉を開いた楽曲「今」ですが、気になるのは楽曲を提供した「ニセ明」です。

写真を見ると、どうも見覚えのある顔なんですよね…。ネットでも、ニセ明さんの正体が気になっている人はかなり多いようでした。

では、「今」を関ジャニに提供した、作詞作曲担当のニセ明さんとは、一体どんな人なのでしょうか?さっそく紐解いていきましょう。

ニセ明はアノ人!?

ニセ明さんは、黒髪を長く伸ばし、サングラスをかけています。が、顔を見れば「おや?」というか、確信するでしょう。

何を隠そう、ニセ明さんの正体は星野源さんです!サングラスで目が隠れていても、鼻と口で分かってしまいますね。

どうやらニセ明さん、星野源さんのライブではおなじみの人で、ファンの間では有名人なんだとか。そんなニセ明さんが関ジャニ∞に楽曲提供してくれたということで、非常に話題になりました。

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見れば見るほど星野源さんそのものですね(笑)ちなみに、ニセ明さんはライブで布施明さんの楽曲「君は薔薇より美しい」を熱唱してくれるそうです。ライブ限定のようですから、とてもレアですよね。