6位は多ジャンルのダンスソング「CHEER UP」です。
毎日連絡が来たり、頻繁に電話がなったり、予定のある日に会いに来たり…。
男性側の熱烈なアピールが印象的な曲となっています。
しかし、肉食系男子の様子を歌った楽曲は初めてのご紹介です。
女性側にも好きな感情はあるものの、恥ずかしい気持ちが勝ってツンとした態度を取る主人公。
そんな素直じゃない女性の可愛さも垣間見える歌詞です。
このように、男女の目線で2度楽しめる楽曲だといえるでしょう。
5位:What is Love?
5位は「What is Love?」です。
タイトル通り愛がテーマのこの曲に登場するのは、恋を経験したことのないウブな主人公。
映像で勉強するも、やはり実践の方が心に響くようです。
王子様を探す純粋な気持ちや素直な立ち振る舞いにグッとくる曲に仕上がっています。
初心を思い出させてくれる新しいタイプのラブソングと言っても過言ではないでしょう。
特に目を惹かれるのは、メンバー全員でドラマのワンシーンを観る際のリアクション。
真っ直ぐな歌詞と共に、可愛らしさ満点の姿が楽しめる作品です。
4位から2位を解説
ここまでは7位から5位までを解説致しました。
女性目線だけでなく、男性側の描写も増えてきたランキングでしたね。
ここからは4位から2位までの楽曲をご紹介します。
ラストスパート、是非最後までご覧下さい。
4位:I WANT YOU BACK
4位は「I WANT YOU BACK」です。
こちらは映画の主題歌として起用されている、ジャクソン5のカバーソングとなっています。
オリジナルソングの魅力であるボーカルの可愛らしいさ。
それは残しつつ、韓国発アーティストらしい編曲が新しいですね。
本家に倣って、歌詞は全編英語で歌われています。
そんな歌詞で特徴的な部分は、一人称です。
「僕」となっており、男性目線でストーリーが進む楽曲となっています。
女性目線のラブソングが多い彼女たちとしては珍しい試みですね。
また映画センセイ君主とTWICEがコラボレーションしたMVも公開中。
新しい施策が満載の楽曲に仕上がっています。
3位:TT
3位には、キャッチーな振り付けが有名な曲「TT」がランクイン。
タイトルである「TT」は泣いている顔文字からきているもの。
ネガティブな思考回路を歌ったラブソングとなっています。
大人っぽい子が好きと言っていたから服装を変えてみた。
自分から話しかけようと思ったのに話せずに1日が終わってしまった。
このように好きな相手から放たれる言葉や態度に一喜一憂する主人公。
皆さんも好きな人の言動に振り回された経験があるのではないでしょうか。
そんな女子のリアルを歌った楽曲となっています。
2位:LIKEY
2位は「LIKEY」です。
こちらの作品は若い女の子の恋愛模様を描いた1曲。
SNSに写真をアップロードする様子やメッセージのやり取りなど…。
イマドキ女子の生態をリアルに表現しています。
化粧やお洒落も去ることながら、スマートフォンに夢中の主人公。
いいねの数や返信の有無を確認しては胸を躍らせているようです。
こちらは現代ならではの風景ですね。
しかし相手に可愛く綺麗に見られたい、という想いはいつの時代も変わりません。
そんな不変の欲求を満たし共感してくれる、女子には堪らない楽曲となっています。
可愛いものが大好きなあなたに、是非おすすめしたい1曲です。
栄えある第1位は?
Candy Candy Pop Pop 君の
Honey Honey な笑顔に
ドキドキ Heartbeat
止まらない
ねえどうして Sweetie
(Tell me sweet)
出典: Candy Pop/作詞:Min Lee “collapsedone”,Mayu Wakisaka 作曲:Min Lee “collapsedone”,Mayu Wakisaka
お待たせ致しました。
第1位は言わずと知れたTWICEのヒット曲「Candy Pop」です。
この曲の魅力といえば、恋とキャンディをリンクさせた絶妙な歌詞。
付き合いたてほやほやの2人が織りなす、甘酸っぱい関係性にドキドキします。
CDのジャケットからMVに至るまでとにかくお菓子まみれのこの曲。
上記の歌詞のように、可愛いもの好きの女子には必ず刺さるはずです。
中でもMVは、可愛いだけではありません。
アニメーションと実写のコラボレーションが斬新な作品に仕上がっています。
キャンディのように甘い恋愛を女の子目線で描いている本作品。
ドキドキが足りないあなたにおすすめです。
まとめ
ここまではTWICEのおすすめ人気曲をランキング形式でご紹介しました。
いかがでしたか。
彼女たちは、女性目線のラブソングに強いアーティストであることが分かりましたね。
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