Hilcrhyme『涙の種、幸せの花』は○○という思いが込められていた。ドラマ主題歌の今作を紹介♪

ヒルクライムのふたりが、「涙の種、幸せの花」について、インタビューで答えています。

この曲のテーマは、ずばり、居場所。孤独を感じている人の居場所になりたいと答えています。

人は、だれもみな、自分のアイディンティティを無意識に求め、自分の居場所を求めてさまよっています。

孤独感を優しく包み込む、ダイレクトなメッセージ性のある歌詞とTOCの包容力ある声に、この楽曲はある意味、癒やしの曲かもしれません。

ダイレクトに訴えかけるのは、ラップの曲調にぴったりあってます。

シングル「涙の種、幸せの花」は、ドラマの最終回の日に発売されます。

「さくらの親子丼」第６話から、ゲスの極み乙女のドラムス、ほな・いこかさんが、女優で出演するときの名前「さとうほなみ」で出演しているのが話題になっています。

役どころは、インスタ映えに夢中なおしゃれな女のコの役で、さくらの親子丼を食べにきて、Instagramに挙げた途端、話題になり、さくらのお店には長蛇の列が…。

一波乱ありそうな展開です。

実際に、ご自身のインスタに挙げ、ドラマと連動されていますので、また出演して、画像がInstagramにアップされるのも楽しみですね。

さすがの存在感です。

社会派人情ドラマ「さくらの親子丼」を毎回見ていますが、現代のファンタジーのようです。

さくらはお節介なんだけれど、まっすぐな性格なので、誰かを助けてあげたい、居場所が欲しかったら、ここを居場所にしていいんだよ、と優しく包み込んでくれます。

ひとは、自分の居場所は探し求め、行動すれば、必ず、どこかに見つかるんじゃないか、そう思えます。

ヒルクライムの「涙の種、幸せの花」のTOCの歌詞とリンクして感動を呼び起こします。

ドラマとともに感動を味わえて、胸がいっぱいになるニューシングル「涙の種、幸せの花」です。