Dance Dance Dance 肌で感じれば
散々愛について語らうより簡単じゃん 言葉じゃなく
身体で 頭で 心で鼓動(ビート)を感じてくれ
出典: Shake it!/作詞:The 仙台セピア 作曲:The 仙台セピア
一見繰り返しに見える歌詞で始まりました。でも最後に出てくるワードを見てください。
愛の響きを感じてほしいパーツに「脳内」と「ハート」が追加されました。
会話や疑問に答える必要がないこの時間。
ダンスフロアに2人だけが知っていればいい愛を全力で響かせます。
初めは身体と肌で感じた愛。そこから心の奥に愛は広がりました。
孤独だった女子も同じ愛を抱きしめて2人は踊り続けます。
もうそこに孤独は見えません。
最後に
『Shake it!』の中で発生した「紳士的男子(松潤)」VS「孤独な女子」の愛。
Happy endの余韻を残して歌は終わりました。
愛に素直になることで
優し気に声をかけられた誘いに乗ってしまう…。どこかネガティブなイメージのある言葉です。
簡単に誘いにのるなんて危険がつきまといます。
誘うのであれば「紳士的な態度」はマストなのでしょう。
こちらの気持ちを汲み取って少しだけ強めに引っ張ってくれるなら、素直になれそうです。
『Shake it!』してみませんか?「孤独な女子」「褒められたい女子」そして「孤独な男子」たち。
松潤が歌ったのは、自分に正直に相手を素直にできる愛です。
そのあとは2人で育てる愛の中でメロメロに…なることを願っています。
嵐の「あ」は愛の「あ」だから
松潤が歌うソロもいいけれど、やっぱり5人の歌声で聴きたい…。
その願いをしっかりと受け取りました。このあとは嵐のラブソングです。
ラブソングにも色々なシーンがありますが、ご紹介するのはLost love・失恋のための曲。
タイトルは『リフレイン』、繰り返しですね。
失恋症状の3点セット「忘れられない・引きずる・落ち込む」に陥っていませんか。
思い出して繰り返すことは悪いことではありません。
「正しい繰り返し方」を嵐が愛をこめて歌います♪
嵐【リフレイン】歌詞の意味を解説!素直になれたら結果は違っていた?過去の恋人が忘れられないあなたへ - 音楽メディアOTOKAKE(オトカケ)
嵐『リフレイン』は悲しい恋の歌です。タイトルの『リフレイン』は繰り返すこと。何度繰り返しても戻らない恋だけど、心はあの日を何度でも思い出します。「忘れられない恋の忘れ方」はあるの?『リフレイン』を解説します。
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