峯岸みなみ本人の意向とは裏腹に、総選挙での順位を卒業時期の近さを物語っているとの声も少なくありません。
2017年6月17日に開票されたAKB48 49thシングル選抜総選挙 ~まずは戦おう!話はそれからだ~では、34,688票の19位という結果に終わっています。
これは2014年6月7日に開票されたAKB48 37thシングル選抜総選挙 夢の現在地〜ライバルはどこだ?〜の33,162票の22位以来、最低の結果となっています。
このような総選挙での結果からAKB48のメンバーとして、またアイドルをメインとした芸能活動は限界がきているのではないかと考えられています。
今後の活躍のフィールドは役者?
これまではAKB48の一員としてアイドル、そしてバラエティタレントとして活躍していましたが、本人は役者のビジョンをもっていることがわかりました。
恋愛スキャンダル以来、その出来事をイジられながらも笑顔で仕事をこなしていた峯岸みなみですが、バラエティでは活躍の場がないと考えているようです。
そして、そのライバルとして指原莉乃という大きな存在があることも語っています。
指原莉乃といえば、HKT48チームHのメンバーでありながら、HKT48劇場支配人を務め、バラエティタレントして活躍するアイドルです。
そんな指原莉乃とバラエティという同じフィールドで活躍してきた峯岸みなみですが、その活躍ぶりに戦うのは厳しいと判断し、化物と称しています。
また、本人には本当は女優になりたいというビジョンがあると明かしています。
裸で街を爆走したりするようなものすごく衝撃的な作品に出たいと明確なイメージもあるようです。
今後の峯岸みなみの転身ぶりからは目が離せませんね。
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