【岡崎体育/XXL】歌詞&曲名の意味を解釈！限界を突破！？「XXLの理」ってどういうこと？

ここでバブル期に流行ったギョーカイ用語の逆さ言葉が登場！訳すと…

「ソニーのレーベルのオフィスからタクシー乗ってメシ行きたい」となります。

特に珍しいことも言ってなかったですね。普通です（笑）

もうすでに岡崎さんはソニーのレーベルに所属してますし…

ここは飲みコールの定番「○○さんの、ちょっといいとこ見てみたい！」のリズムで歌われてます。

バブル感を上乗せしているわけですね。

サビがもう一度繰り返されていますが、省略させていただきます。

「将来のために～」と「何度も～」は特に意味はないのかもしれません。

前半で語っていたように10歳の頃の思い出でしょうか。

あの頃はまともだったのに…と、今はアルバムを売るためにツアーを回っている自分を自虐しているのかも。

著者は「悪魔の背中をビート板にさせて」というフレーズが気に入りました。

いつ沈没するか分からない、ものすごく不安定そうなビート板ですよね（笑）

『XXL』は曲調もハイテンションなものですが、歌詞の情報量がものすごいです！

ただ聴いているだけでもテンポが良く楽しい歌詞ですが、意味を色々考えてみるのも楽しいかもしれません。

笑える曲のイメージが強い岡崎体育さんですが、『式』のように感動する曲もあります。

岡崎体育さんの作風の広さを感じてみてください。

ライブも楽しい！と評判の岡崎体育さん。

初参戦する方向けの記事をご用意しています。

事前にチェックすることで、よりライブを楽しむことができますよ。

それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました！