E-Girlsファンならこの曲を聴かないと、夏を迎えることができないでしょう。
ポップで明るい曲調は聴いているだけで元気になってきます。
ドライブに出かけるときに流すと、車内が盛り上がること間違いなしです。
またこの曲はひと夏のアツい恋を歌っています。
「今」を全力で楽しもうぜといった思いが伝わってきますね。
うだるような暑さの中に、浜辺の風が吹き込むような爽やかな一曲となっています。
E-Girls人気TOP10 「6位~5位」
6位 Pink Champagne
こちらもE-Girlsの代表的なサマーチューンです。
先ほどのあどけない雰囲気で無邪気に遊ぶMVとは違い、こちらは大人の雰囲気に満ち満ちています。
MVも非現実的で踏み込んではいけない妖艶さが漂っていますね。
題名の「Pink Champagne」(ピンクシャンパン)は女性らしさと高級感を象徴したものでしょう。
「私を落とせるものなら落としてみなさい」
といった女性からの挑戦を静かに熱く表現しています。
一瞬で終わる大人な夏恋を感じたい人におすすめです。
5位 Highschool♡love
ドラマ「GTO」の主題歌ともあり、知っている人は多いのではないでしょうか?
「Highschool♡love」と聞くと、高校の恋愛を歌った曲かと思われるかもしれません。
しかし、本曲は高校時代の恋愛を今になって懐かしむ歌詞となっています。
そのためラブチューンというよりは「友達最高!」を歌った曲です。
MVはアメリカのハイスクールを意識しており、自由感にあふれていますね。
久しぶりに集まった仲良しチームの、和気あいあいとした雰囲気を見事に音楽として落とし込んでいます。
仕事中に聴いていると仕事を放りだして、仲間と集まりたくなるので注意です!
E-Girls人気TOP10 「4位~2位」
4位 Diamond Only
E-Girlsを象徴する一曲ともいえるでしょう。
音楽は明るいですが、歌詞からは彼女たちの苦労が読み取れます。
今でこそ、E-Girlsは人気アーティストの仲間入りを果たしました。
しかし、そこに彼女たちは決して平坦な道のりを歩んできた訳ではありません。
E-Girlsの前身となるDreamは、一度AvexからLDHのHIROへと投げられています。
つまり、一度Avexから見放されているのです。
そして先ほど紹介したようにE-Girlsプロジェクトが発進します。
その後、血のにじむような努力をしてE-Girlsとしてデビューすることになるのです。
For diamond only
キラキラな日々
いつか来ることを信じてるの
涙の数より笑顔がふえるはず
出典: Diamond Only/作詞:Shoko Fujibayashi 作曲:Erik Lidbom、Albi Albertsson
彼女たちの歴史を知ってから聴きなおすと、ただの応援ソングではないと分かるはず。
ダイアモンドとして光る彼女たちだからこそ、この歌は輝かしく見えるのでしょう。