そうそう、その通りです。
筆者も苦しい時期を乗り越えてきて今があるんですが、答えなんて未だ出ていません。
今となっても何が正解だったかなんて、まだ分かっていません!(笑)
筆者だけでなく、皆さんも、そしてハジ→自身もまだ探っている途中。
そう考えれば怖くないですね。
自分もそうだよ、だから一緒に歩いていこうよとハジ→は優しく導いてくれます。
自分のベストを
誰以上でも 誰以下でもない
最高の君に会いにゆこう
いつだって 新たな始まりのきっかけは 自分次第
さあ いこう 君の理想は
どこまでも 叶えてゆけるんだよ
出典: Only One。/作詞:ハジ→ 作曲:ハジ→
誰かの真似なんかしなくてもいい。
自分のベストを出したらいいんだ。
自分の気持ち次第でどんな事も可能になる!
心強い言葉ですね。
答えを出すのは自分
※繰り返し
でも それがどんな自分かは
誰も教えてくれないから ほら
自分自身と日々 向き合いながら 見つけていくんだ
出典: Only One。/作詞:ハジ→ 作曲:ハジ→
自分らしく
この世界中 どこ探したら
僕らしい僕に出会えるんだろう?
君にしかなれない 君がいるのなら
Do you wanna be only one ?
僕ら So many men, so many minds
つまり 誰の色にも 染まらないで
自分らしく 羽ばたいてゆこう
※繰り返し
出典: Only One。/作詞:ハジ→ 作曲:ハジ→
最後でハジ→は言います。
「自分らしく」と。
どんな道を選んだとしてもそれが君の選んだ事なら間違いじゃない。
僕だって今の自分が正しいのかは分からないんだよ。
だから君も君にしか出来ない事、胸張ってやっていけばいいんだよ。
ラップの様でラップではない?
ラップの様で?
このハジ→の歌の特徴。
それはとても聞き取りやすいラップという事。
ただ単に滑舌が良いからだけではありません。
筆者が今まで出会った”ラップ”というものは、歌詞を目の前に置いても「ん?!」とちょっと何言ってるか分からないみたいな。
聞き取れない曲ばかり、むしろそれが”ラップ”というものだと思ってましたから。(笑)
でもハジ→の歌は違うんですね。
ちゃんとメロディーに乗っかっていき、なおかつ聞き取れる!
そして、流れる様な優しい曲調なので、ガチャガチャしていないんです。
ハジ→本人がラップだと言っているのでラップなんでしょうけど、もはや新しいジャンルにしても良いんではないかとさえ思いますよ、うん♪
ハジ→が意識する歌作り
分かち合う
ハジ→自身、歌を作る上で考えている事は”分かち合う”事だそう。
そのために心がけている事は、小さい子でもお年寄りでも聞けばすぐ分かる言葉を並べる事だと言います。
理由は聞く人の心をすぐに掴みたいという所なんだそうです。
分かりますね~!
おそらくそうなんだろうと思ってました。
なんで分かるんだって?
それはこのワタクシも一緒だからですよ。(笑)
気持ちスゴク分かります。
小難しい言葉って、聴き手は違う解釈に捉えてしまう事がよくありますよね。
本当はそういう事言いたいんじゃないんだが…。
なんて事にならないために、誰が聴いても同じ言葉を”選んで”曲作りをしているんだと感じました。