【ハルカミライ/カントリーロード】エモい歌詞の意味を徹底解釈！ギターコード譜＆MVあり！

街を抜け出そうと自転車を漕ぎ出し、大きなカーブの坂道を越え、その先に見えている場所。それこそが、自分たちの求めていた輝ける場所なんです。

その場所こそ、自分たちの「カントリー」です。そこへと向かって伸びているこの道こそが、カントリーロードだということではないでしょうか？

カントリーロードを抜けた場所で待ているのは「歓びの歌」。自分たちをその歌が出迎えてくれることを信じて、突き進んでいくんです。

「カントリー」は、きっと自分の理想に近い場所で、自由が待っているはずです。

それまでの、険しい道のりを乗り越えることによって行くことが出来た際には、歓びの歌が一層心に響くものになるのではないでしょうか？

そして、少し深い話になってしまいますが、これは普通の生活でも同じことが当てはまると思います！

目標やゴールに向かって行く際には、きっと大変な思いの連続で、挫折を感じることもありますよね。

そんな時には、ゴールした時のあなたなりの「歓びの歌」になるものを思い浮かべてみてください。

達成後の自分の気持ちをイメージすることによって、きっと気持ちも前向きになれるはず。

あなたへの「応援ソング」としての位置付けにもなるのではないでしょうか！

さあ、八王子発の注目バンドハルカミライによる「カントリーロード 」の魅力をご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか？

若者の気持ちを道に照らし合わせているようにも感じられる深い歌詞から、前向きさまでしっかりと伝わってくるような、「エモい」曲であることが聞いていくうちにわかると思います！

日本の音楽シーンでのさらなる活躍が期待されるバンドですので、今後の活動にもぜひ注目していってくださいね！

また、この曲をきっかけに気に入ったというあなたは、彼らのアルバムを合わせてチェックしてみてはいかがでしょうか？

きっと「ハルカミライ」の世界観を存分に感じることができると思いますよ！