思い出に満たされて
思い出は思い出のままにしておくのが最良ともいわれます。
終わってしまった恋もその終わった時の形で思い出にしておけば、ときめきもそのまま残るはずです。
あの日の『あの』ブランコは輝いていた青春の一コマ。君が今どこにいて何をしているのかは僕は知りません。
ブランコは僕の思い出の中だけにあればいいのだから。
空に向かって心の中で「白いブランコ」を思い浮かべながら繰り返し呼びかけます。
僕の知らない君がどこかで幸せに暮らしていることを信じて…。
最後に
「白いブランコ」で恋が始まってそして終わりました。
2人の間で好き・嫌い・嘘・ホントと心がゆれ動くのが恋。
ゆれる不安定な気持ちを受け止めれば不安は胸キュンに変わります。
傷をつけたり傷ついたり…そんな経験があるから恋も成長できるのでしょう。
歌の中で恋は終わったけれど、ふたりで作ったロマンティックな思い出は終わりません。
恋愛初心者ならまずはゆれることを恐れないでください。
そしてゆれながら一歩踏み出せば恋愛成就の確率はきっとUPするはず…。
10枚目の記念すべき楽曲
デビュー曲が大ヒットしたビリー・バンバン、その後大きなヒット曲に出会うまでに少し時間がかかりました。
次にメジャーなヒット曲になったのは10枚目のシングル「さよならをするために」でした。
作詞は今もTVドラマ・CMなどで活躍中の俳優さん。
そして年月を経てもビリー・バンバンのハーモニーは不変です。
思い出に浸れる声…特に恋の思い出に浸るのに相応しい歌声は誰にも真似はできません。
大人だって恋をする、そして上手くいかない恋の対処法が見つかるかも…。
ビリー・バンバンのもう一つの代表曲、ぜひ歌詞も堪能してください。
ビリー・バンバン【さよならをするために】歌詞の意味を徹底解釈!作詞者の実体験が元に?切ない名曲に迫る - 音楽メディアOTOKAKE(オトカケ)
男性デュオの草分けビリー・バンバンが歌った「さよならをするために」。作詞を担当したのは今現在も活躍中のベテラン俳優。実際に体験したことを歌詞にするなんて、プライバシーは大丈夫なのでしょうか?そんな余計な心配は必要ないようです。愛に溢れた歌詞は今なお聴き継がれる優しさを止めようとはしません。
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