家の裏でマンボウが死んでいるP【クワガタにチョップしたらタイムスリップしたfeat.GUMI】解説

「クワガタにチョップしたらタイムスリップした」。

タイトルだけ聞くと完全にネタ曲に聴こえますね。

実際にほとんどがツッコミどころ満載の歌詞になります。

しかしカッコいいイントロや後半のガラリと雰囲気が変わることからファンも多い楽曲。

その中でも今回紹介する楽曲は大ヒットした曲です。

この楽曲を作成したのは家の裏でマンボウが死んでいるPさんです。

「クワガタにチョップしたらタイムスリップした」…名前からも結構ふざけている感じがありますね。

今回は略して「クワガタチョップ」と呼ばせていただきます。

家の裏でマンボウが死んでいるPさんは他の楽曲を投稿していますが、大体シュールな曲が多いです。

しかし最後は感動したり綺麗に終わることが多く、その独特なテンポにハマる人が続出。

今回紹介する「クワガタチョップ」も最後は前向きになれるようなそんな素敵な曲です。

マンボウPさんの曲は基本的にシュールな歌詞が特徴です。

またちょっとしたストーリーになっているので、お話を聞いているような感じにもなります。

本当にそんなことになるの？と思わずツッコミたくなるよな状況から大体始まるのがこの人の楽曲の特徴。

「クワガタチョップ」も主人公が未来に来た所から始まるようですが…。

どのような終わりになるのか気になりませんか？

「クワガタチョップ」はYouTubeでは200万再生されている楽曲です。

ニコニコ動画の方でもミリオン達成している大人気曲。

ネタ曲と思われがちですが、多くの人に愛されている楽曲になります。

それでは「クワガタチョップ」の歌詞解説をしていきます。

この楽曲はストーリー性があるため捻りがあったり深く考えるような言葉はほとんどありません。

そのままを受け止めることがこの楽曲を最大限に楽しむ秘訣になります。

どうやら主人公は知らない間に未来にきてしまっていたようです。

肩にクワガタを乗せて。

意味が分かりませんか？でも歌詞そのままの意味です。

未来の世界に行ってしまうことは100歩譲って分かるとして、生き物のチョイスが独特。

初っ端からすごい世界観に圧倒されます。

主人公はただペット(？)と戯れていたら知らぬ間に未来にきていたという曲の始まり方。

すごくシュールです。