BIGBANGのCD一覧！シングル、アルバムから歴史を振り返る！

2010年6月にリリースされた日本では4枚目のシングル「Tell Me Goodbye」は、イ・ビョンホン主演の韓国ドラマ「アイリス」の主題歌になりました。

「アイリス」は韓国で驚異的な視聴率を記録、日本でも2010年にTBS系列「水曜劇場」で放送されました。

また、カップリング曲の「HANDS UP」は、フジテレビ系の「めざましどようび」のテーマソングに起用されています。

2010年8月にリリースされた5枚目のシングル。美しい女性を取り合うストーリーのMVも話題になりました。

2008年に日本でリリースしたファーストアルバム「NUMBER1」を皮切りに、「ガラガラGO!!」や「MY HEAVEN」などが収録されたセカンドアルバム「BIGBANG」、「Tell Me Goodbye」や「声を聞かせて」「BEAUTIFUL HANGOVER」が収録されたサードアルバム「BIGBANG2」を立て続けにヒットさせ、4枚目のアルバムとして「ALIVE」がリリースされました。

「ALIVE」には「FANTASTIC BABY」や「BAD BOY」、「MONSTER」などの大ヒット作が収録。BIGBANGは一気に世界での知名度を上げ、その年のレコード大賞最優秀新人賞など数々の賞を受賞しました。

2013年からは、メンバーそれぞれが個人での活動やユニットとしての活動を行いました。しかしながら、6大ドームツアーを行い、6都市で77万人の観客を動員することに成功します。

その後2015年にはワールドツアー「MADE」を行い、世界32都市でコンサートを行います。

2016年にデビュー10周年を迎えたBIGBANGは、「BIGBANG10」と題した様々なイベントを世界中で行い、ドキュメンタリー映画も公開。幅広いジャンルでなお一層の活躍を見せています。

2017年2月に8年ぶりのフルアルバム「MADE」をリリース。これは2015年より始まった「MADE」プロジェクトの集大成ともいえるアルバムで、人気曲「LOSER」や、「BANG BANG BANG」などもこの１枚に収録されています。2016年に発表した「MADE SERIES」のコンプリート版です。

また、2017年はメンバーのT.O.Pが軍に入隊し、5人揃ってのステージを見られることは難しくなりました。

しかし、D-DRAGONやSOLのツアーライブなどメンバーのソロステージはまだまだ人気絶頂です。スキャンダルなどもありましたが、早くまたこれまで通りのBIGBANGとしての活動を再開、5人が揃って活躍する姿を見たいですよね。

いかがでしたか？デビュー以来10年以上も世界のトップを走り抜けてきたBIGBANGの代表作のCDをご紹介しつつ、歴史を振り返ってみました。

BIGBANGの人気の秘密は、ダンスナンバーから美しいバラードまで幅広いジャンルを歌い上げるその歌唱力、メンバー各々の個性ゆたかなキャラクター、やみつきになってしまうかっこいい演出がなされるライブステージなどがあげられると思います。

これからも5人でのBIGBANGの活躍を期待するばかりです。