オーイシマサヨシ【英雄の歌】楽曲を解説！予告編ともリンクした雰囲気と鮮やかな映像に合わせた音楽に迫る

強い絆を感じる心温まる物語でしたね。

心を閉ざしていた君もついに再び歩み出すことができました。

やはり相手を思いやる気持ちというのは美しいものです。

自分が傷ついてでも誰かを助けようという姿勢は見るものを突き動かします。

私たちは何かを助けるとき周りを気にしてはいないでしょうか。

助けることで自分をよく見せようとしてはいませんか。

それは関係そのものが自分の評価基準の一つとして考えているからかもしれません。

それでは本当の思いやりは生まれないでしょう。

理由はどうでも良いのです。

自分を裸にして付き合える関係性ほど美しいものはありません。 

現代では愛を表現しようとする時どうしても近くで尽くそうとしがちです。

そして無理にでも関係性を保とうとしたがります。

しかし形に表すことだけが愛ではないのではないでしょうか。

発言や行動は表現の一つに過ぎません。

本当に重要なのは最終的にどうなるかでしょう。

また会えなくても話せなくても心はどこかでつながっているものです。

共に過ごした時間は色あせることなく心の奥底に残り続けるのです。

そんなつながりの温かさをそっと感じてみてください。

もう一人で悲しむ必要なんてなくなるでしょう。

目に見えないところでつながっているのです。

最後に同サイト内でオーイシ氏が関係している記事をいくつか紹介いたします。

記事を読み終わる頃にはまた一つオーイシさんの魅力に取り憑かれていることでしょう。

オーイシ氏を一躍有名にした楽曲『君じゃなきゃダメみたい』。

テレビアニメ『月刊少女野崎くん』の主題歌に使用されました。

この楽曲の凄さはなんといっても本人による弾き語り演奏。

パーカッシブなギター演奏は視聴者に衝撃を与えました。

後世にいわゆる叩き系ギタリストを続出させた曲でもあります。

本人の超絶技巧はをまだご覧になっていない方は是非一度聴いてみてください。

オーイシ氏がTom-H@ckと組んだユニットOxTの楽曲『UNION』。

テレビアニメ『SSSS.GRIDMAN』の主題歌に使用されました。

Tom-H@ckといえばアニメ『けいおん』のOPで大ブレイクした作曲家です。

天才×天才のコラボで音楽性にもさらに磨きがかかっています。

歌詞中の「君を退屈から救いに来たんだ」はカッコよすぎです。

オーイシ氏が声優の内田真礼に提供した楽曲『モラトリアムダンスフロア』。

内田さんの元気の出る声を生かしたアップテンポな楽曲です。

オーイシ氏は実は楽曲提供もよく行っています。

本人によるセルフカバーもあるのでまだお聴きになっていない方は是非。