【ビッケブランカ】おすすめ人気曲ランキングTOP10！沁みるバラードやライブで盛り上がる曲まで厳選！

夏が終わったら次は秋！ということで、第5位にランクインしたのは【秋の香り】です。

こちらは、1stミニアルバム「ツベルクリン」に収録の楽曲。

2014年にラジオチャンネル、FM802の10月度ヘビーローテーションに選ばれたことで話題になりました。

そのため、この曲でビッケブランカを知ったという人も多いのではないでしょうか。

この楽曲のサビでは「Heart breaker」という言葉が登場。

これは、日本語で「胸が裂けるほど悲しませる出来事や人」を表しています。

歌を聴いていると分かるように、これは元恋人を表現した言葉なのです。

つまり、この楽曲は切ない失恋ソング。

ただし王道のバラードではなく、お洒落に歌い上げるのがビッケブランカらしい一曲です。

第4位には、2016年に発売されたミニアルバム「Slave of Love」に収録されている同名の楽曲がランクイン。

タイトルを日本語訳すると「恋の奴隷」です。

恋に悩まされ落ち込んだり、かと思ったらものすごく幸せを感じたり…。

そんな浮き沈みの激しい恋から解放されたい！という気持ちが歌われているラブソングです。

奔放な男性や女性に恋をしている人は、かなり共感できる歌詞ではないでしょうか。

この楽曲のMVは、第7位で紹介した【Moon Ride】の物語と繋がっています。

怪盗の女の子に罪をきせられ、捕まってしまった主人公。

彼は、収容された塀の中から見えた女性の看守に恋をしてしまいます。

ダンスで彼女にアピールする主人公の恋は果たして…？

第3位にランクインしたのは、2ndミニアルバム「GOOD LUCK」に収録されている【ファビュラス】。

とにかく明るくてノリノリな楽曲で、ビッケブランカのファルセットボイスが爽快に響くメロディーが魅力です。

ファビュラスというのは「非常にすばらしい」という意味。

タイトル通り、この人生は全てすばらしい！と楽曲では歌われています。

しかし歌詞を見るとただ明るいだけの作品ではありません。

ファビュラスは、失恋した主人公が自分を奮い立たせるために使っている言葉なのです。

鬱々とした気持ちの時にこの曲を聴くと、否が応でも元気がでてしまうこと間違いなし！