Hi FiVE!(LiSA)歌詞の意味を徹底紹介！PVあり【LUKCY Hi FiVE!収録曲】

心からやりたいと思ったことや願ったことは、紆余曲折しながらまるで交響曲のように重なって人生を作り上げていきますが、その道を決して諦めたくないと誓っています。

こんなはずじゃなかったと思うような出来事でも楽しむことが出来れば、これから目指す目標までの道のりの一部であったという証になりますね。

「Hi FiVE（ハイファイブ）」とはハイタッチのこと。

自分だけにできることを作り上げると決めて、向かってくる障害物や逆境をうまくかわすことを表現しています。

ゴールに向かって必死に頑張る姿は、それを見ている人達を勇気づけます。

応援してくれている人をガッカリさせることのないよう、油断せずに全力を尽くします。 

ドキドキと鼓動が高鳴るのは、今までに経験したことのないことが始まる合図です。

自分を信じて、未知なる世界に飛び込もうと意味している歌詞の勢いに勇気付けられますね。

自分を制限するものは必要ないと言っています。

誰かの言葉や能力の限界など考えないということでしょうね。

説明する暇なんかなくて、とにかく行ける所まで突っ走る。

がむしゃらにゴールに向かう強さを感じさせてくれます。

突っ走っている最中、いつ素晴らしい瞬間がやってくるかわかりません。

そして、その時を見逃さないように、一瞬一瞬に集中をして見逃さないようにしなくてはいけません。

時は有限。そして今日という日も今日だけ。

今日が終わる前に、昨日よりも少しでも記録を伸ばして更新して成長した自分を創り出していきたいものですね。

「Sing along」は一緒に歌おう、という意味。みんなを巻き込んで盛り上げています。

やり残した明日とは、まだ見ぬ未来が続いているということかもしれません。

わかることが少しずつ増えても、世界にはまだまだわからないことだらけです。

落ち込んで道を諦めようとした時も、仲間と一緒に作り上げたものを思い出します。

あの時の感動や興奮を思い出して、アイコンタクトを合図に再び行動を起こそうと呼びかけています。

準備をするというのは、結果に辿り着くまでに起こりうる出来事を色々と考えて備えること。

備えはもちろん大切ですが、ある意味、予期せぬ問題を恐れて保身を優先するということでもあります。

嵐が来て落ち着かない日々が続いても、とんでもない大きな問題が降りかかっても、気持ちをワクワクするようなプラスの方向に動かすことができれば十分。

困難を突破できる強さを兼ね備えていると自信を持つことができます。

自分らしさを忘れず障害を飛び越えることを恐れず選ぶことで、最強の相棒を見つけることができるかもしれません。

問題を共に飛び越えるパートナーがいればもっと強くなれるし、パートナーの知恵がある分、飛び越えるための手段も更に増えますしね。

ハラハラワクワクする展開を楽しみにしながら毎日を駆け抜けていこうということでしょう。

旅をするというのは、知らない土地を楽しむだけでなく、新しい価値観を開拓するということ。

それは古い自分の可能性を突破できる方法でもあります。 

様々な場面で出会う人達とハイタッチをしながら喜びを共有しながら、どんな時でも前に進んでいきたいものですね。

いかがでしたか？

歌詞を通してLiSAさんが伝えたい思いを感じることができたのではないでしょうか。

「自分にしかできないこと」と歌うように、LiSAさん自身が音楽に邁進している姿が歌詞に重ねられていますね。