【I Can Do It/三代目J Soul Brothers】ポジティブな歌詞に勇気をもらおう！

自分がしたいと思うことを大声で叫んでみましょう。

そうすることで、願いが叶うかもしれないと思えてくるものかもしれません。

声がかれようと、ありったけの思いを叫ぶのです。

行動に移すとすれば、痛みだって伴うことも考えられますよね。

それは、あって当たり前だと覚悟を決めることも大事ではないでしょうか。

夢を掴むまでは影の中を彷徨うこともあるでしょう。

しかし、その影の中に見える光を探すのです。

夢を手にするまでには挫けてしまいそうになることもあるかもしれません。

夢自体を捨ててしまいそうになる可能性もあります。

それでも夢に向けた気持ちをまた照らし出して、自分で向き合えるのなら…。

きっと『自分自身を取り戻せるのだ』と確信できるとしているようですね。

この部分は1番にも出てきた歌詞の繰り返しですね。

単に繰り返しているのではないでしょう。

この歌詞には深い意味があり、敢えてもう1度登場させていると考えられます。

作詞したmichicoが特に言いたいことの1つでもあるかもしれません。

なので、聴く側もこの歌詞はしっかりと受け止めるというのも大事ですね。

この部分は大体は1番のサビと歌詞が同様ですね。

しかしちょっと待ってください！

1番との違いにお気づきでしょうか？

1番では『I can do it!』となっていました。

ところが2番になると『You can do it!』になっているのです。

要するに、自分以外の誰かに向けて励ましているのですね。

一体誰を対象に励ましているのでしょうか。

それは内心自分を励ましつつ、何かに向かって頑張っているどこかの誰かに向けているのかもしれません。

自分のことだけでなく、他の人までも応援してくれるなんて嬉しいことです。

『You can do it!』と言われれば、何かを成し遂げられるような気にもなりますね。

日々は巡っていくものですよね。

日曜日が来たと思ったら、あっという間にまた日曜日が来るという巡りの中を生きているものでしょう。

時間というのは、待ってはくれないのです。

それに、過ぎ去った時間は取り戻せません。

だからこそ、大事にしなくてはいけないと思います。

『It’s time to wake up!』以降の歌詞は1番と同じですね。

ということは、やはり作詞者の方が特に言いたいことなのかもしれません。

1日の始まりを迎えたなら、一刻も早く行動に移すのみ！

グズグズしている暇などないのです。