嵐シングル「マイガール」収録曲!
「スーパーフレッシュ」は、2009年に発売した28枚目シングル「マイガール」の収録曲です。
計6曲収録されている「マイガール」は、相葉雅紀主演のドラマ「マイガール」や、大野智主演のドラマ「0号室の客」の主題歌が含まれていることもあり、56万枚もの売上を達成しました。
「スーパーフレッシュ」は、シングル通常盤の4曲目で、ラップと歌が交互に織り成す明るい曲です。前向きでミディアムテンポな曲の魅力をたっぷりとご紹介いたします!
「スーパーフレッシュ」の歌詞の意味を紐解く♪
それでは、早速そんな「スーパーフレッシュ」の歌詞の意味を紐解いていきましょう!
そうでっかいLoveとピース
"Maybe"っていうか今日は日々に感謝をする時?
1 , 2 ノックReady!with music
すぐサンライズ on the beat
"Maybe"っていうか今日は日々に感謝をする時?
1 , 2 ノックReady!
集まりLet'sカウントダウン321…
"Maybe"っていうか今日は日々に感謝をする時?
いつもそばにはMusicとWe wish
そうでっかいLoveとピース
出典: http://j-lyric.net/artist/a000eac/l01ccc5.html
"多分"…っていうか今日は毎日に感謝をする時?1,2で準備はできてるかな。音楽が始まるよ。
もうすぐ日は昇り、ビートが始まるよ。せーので、皆準備しよう!
皆で集まり、3,2,1とカウントダウン…!
いつも僕らのそばには音楽と希望がある。そう、でっかい愛と平和もね。
そんな意味を持つ歌詞です。
間に交互に3回入る「"多分"…っていうか今日は毎日に感謝をする時?」のフレーズが印象的ですね!
感謝をする時?と、あえて疑問形なので重くなく、聞き手の心に入りやすいように思います。
IDはスーパーフレッシュ
ピースサイン
IDはスーパーフレッシュ
新たなシーンにこのメロディーライン
出典: http://j-lyric.net/artist/a000eac/l01ccc5.html
ピースサイン。僕の証はスーパーフレッシュ。新たな場面に、この音楽が通り道。
IDは英字や数字を使用した個人の識別証明のことですが、ここでは僕の証=僕であることを示すのはスーパーフレッシュ(初々しい超新鮮な気持ち/生まれたての新鮮な気持ち)だよ、と言っています。
新たなシーンには、僕の証のスーパーフレッシュが必要で、ピースサインで音楽の通り道を行く。
もしくは、僕の証の特徴はスーパーフレッシュなこと。新しい一場面にはそれにピースサインと音楽が欠かせない。
そんな意味合いがあるようです。
望んだとおりJust, フューチャーカム
今日のモットー「優美Hold on」
ダメージ傷なんて癒え小休止NOW
明日はもっとCool にGoing on
望んだとおりJust, フューチャーカム
出典: http://j-lyric.net/artist/a000eac/l01ccc5.html
今日のモットー(座右の銘/方針)は「優美でいつづけること」。
ダメージを負った傷なんて、癒えるし今は一旦小休止。明日はもっとかっこよくいけるぜ。
望んだとおり、ちょうど未来はやってくる。
そんな意味を持つ歌詞です。
「たとえ傷付いた時でも、焦らずに優しく美しくいつづけることができたなら、傷付いた心はいつか癒える。今は小休止して、傷が癒えたなら明日はもっとかっこよくなれるんだ。ちょうど望んだとおりの未来が、そう待っているんだ。」
そんなメッセージがストレートに伝わってきますね!
届きますようにHappinessが
繰り返す気持ちありがとう
立ち止まり気になりルーズコントロール
声にならない声 I miss you so
今日はとりあえずはしゃぐよ
別々の場所で祝う二人は
それなりに距離はあるけど
離れて初めて気づく事
届きますようにHappinessが
出典: http://j-lyric.net/artist/a000eac/l01ccc5.html
繰り返す感謝の気持ち、ありがとう。立ち止まるとふと気になり、どうしようもなくこらえ切れなくなる。
声にならない声がほとばしる。君に会いたい、君が恋しいと…。
その気持ちをこらえるためにも、今日はとりあえずはしゃぐよ。別々の場所で祝う2人は、それなりの距離はあるけど、離れて初めて気付ける事がある。
君のところに幸せが届きますように。
そんな意味がひしひしと伝わってきます。
歌詞内には別々の場所で祝う2人とありますね。きっと場面は新年の始まりなどを祝っている時なのでしょう。僕が恋しく思う君は、今は遠く離れている。そうなると、僕にとって別れた彼女や好きだった人を指しているのでしょう。
そばにいる時は見えなかったけれど、離れて初めて気付く事。それは彼女のことがどれだけ好きだったかという気持ちと、自分と離れてもただ幸せを願う気持ち。
そんな切ない気持ちが込められたフレーズです。