lynch.初のメッセージソング「LIGHTNING」の歌詞は、葉月さんの生き様を投影したような熱いメッセージに溢れていました。
リリース当時に「もっとたくさんの人に聞いてもらうために」を考えて脱ビジュアルのスタイルにも移行した時期。
ですが「ビジュアル系と思われたくない」のではなく「ビジュアル系と思って聴かれない」ことを考えてのこと。
現在ではlynch.同様の激しいサウンドのビジュアル系が多くリスナーに受け入れられるようになりました。
lynch.は努力の甲斐あって、サウンドの括りに関係なく多方面で活躍しています。
そして、闇「LIGHTNING」が原曲となった「TRIGGER」はご存知の通りLuna-SeaのJさんがベースを担当した曲です。
収録された『SINNERS-EP』は全5曲に5人のベーシストを迎えて制作されたミニアルバム。
そして葉月さんがベースも担当したシングル『BLØOD THIRSTY CREATURE』収録の3曲。
全9曲のベースをバンドに復帰した明徳さんでリテイクしたアルバム『SINNERS -no one can fake my bløod-』がリリースされます。
Jさんや人時さんといったベーシストのクセが出まくったラインを、明徳さんのバッキバキのベースのバージョンで聴けるのはかなり楽しみです。
そして7月にはフルアルバムのリリースも発表されて、ますますlynch.の今後が楽しみですね!
lynch.(リンチ)公式サイト
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