ドラマデビューは金八先生!
亀梨さんの初めてのドラマ出演は1999年『3年B組金八先生 第5シリーズ』にまでさかのぼります。
亀梨さんがまだ13歳の時です。
その後、『ごくせん 第2シリーズ』や『野ブタ。をプロデュース』で一躍有名になりました。
デビュー前からドラマ出演が続いていたため、亀梨さんは個人としては当時から知名度が高かったといえます。
映画『俺俺』で主演
映画『バンクーバーの朝日』に出演
2014年に公開された映画『バンクーバーの朝日』ではロイ永西役として出演しています。
野球の得意な亀梨さんだからこそできた役柄と言っても過言ではありません。
というのも映画の役作りのために投球のフォームを変えたそうで、役者としてのプロ意識が徹底していることがうかがえます。
映画『ジョーカー・ゲーム』で主演
2015年に公開された映画『ジョーカー・ゲーム』ではスパイ役に挑戦した亀梨さん。
アクションだけでなく中国語に英語、モールス信号、銃解体など色々なことをこなさなければならなかったのだそうです。
亀梨さんの迫力のある演技を見ることができる作品となっています。
山Pと再び共演したドラマ『ボク、運命の人です』
2017年には日本テレビ系ドラマ『ボク、運命の人です』に主演しました。
山下智久さんとの久々の共演で12年ぶりにタッグを組み、亀と山Pとして「背中越しのチャンス」をリリース。
同曲は亀梨さんのソロコンサートでも披露されました。
映画『PとJK』で主演
2017年に公開された映画『PとJK』では警官の役を主演として演じ切りました。
同映画はマンガの原作を映画化したもので年の差結婚をテーマにしています。
亀梨さんの警官姿がとても凛々しいので一見の価値アリです。
東野圭吾原作『手紙』のドラマ化で主演!
2018年5月にはテレビ東京系のスペシャルドラマ『東野圭吾 手紙』への主演決定が発表されました。
放送日はまだ未定ですが、強盗殺人犯の弟という複雑な役どころを演じることになります。
実力派俳優として定評のある亀梨さんがどういった演技を見せるのか注目が集まります。