特技はバックブリッジ
幼い頃から音楽の趣味はヒップホップというダンスセンス溢れる回答。
往年のアイドルファンも驚いたことでしょう。
体の柔らかさもさることながら、運動神経もよさそうです。
そして、好きな食べ物で「お野菜とお肉です」と答える秋山眞緒。
嫌いな食べ物では「ピーマンとしいたけです」とボケも忘れていません。
視聴者からの「ピーマンは野菜じゃないのか?」とツッコミを期待しているのでしょうか。
ただ者ではありません。
ダンス中もニコニコ
つばきファクトリーの笑顔担当
ダンスや歌唱力も必要ですが、見ていてウキウキさせてくれる踊りでなくてはなりません。
秋山眞緒は得意のステップを踏みながら、ずっと笑顔を振りまいています。
まるで街頭のティッシュ配りのように。
それはダンスがしっかりと訓練されている証拠です。
つまり、ダンスはお茶の子さいさい、朝飯前なのです。
だから、笑顔を作る余裕ができるのです。
ファーストフードのスマイルはゼロ円ですが、秋山眞緒の笑顔はいくらでしょうか?
ニコニコ顔は見ていて朗らかになります。
このまま明るいスマイルを保ってほしいですね。
俊敏な秋山眞緒
息の合ったフォーメーションダンス
フォーメーションダンスで苦労するのは移動距離です。
自分の踊る位置が予め決められています。
イントロではこの位置、サビではこの位置という具合です。
例えばMV「もうサイコー!」の 0:20 のシーン。
秋山眞緒は中央後方から一番左へと素早く移動しています。
そして、続くステップもリズムとハーモニーを生んでいます。
そのため見る側も違和感なくダンスを鑑賞できます。
これは常に頭の中でリズムをカウントしていないとできません。
また、体もそれについていけるよう何度も練習を繰り返しています。
ほんのワンシーンの出来事ですが、アイドルはそこに賭けています。
全体のバランスが崩れると印象が変わってくるからです。
もしかしたら、こうした奮闘があってダンスシーンのセンターを任されたのかもしれません。
静止が見事
ダンスの静と動
MV「もうサイコー!」のイントロは三段階に分けてダンスが始まります。
静止、一列目、二・三列目、四列目の順です。
秋山眞緒はピラミッドの底辺にある四列目の左。
サッカーでいえば、ディフェンダーの左サイドでしょう。
決して目立つポジションでありません。
センターが動き、次に二列目と三列目、最後に秋山眞緒のいる最終列です。
ドラムの激しいビートにも関わらず、手足をぴくりとも動かしません。
ダンスは動くシーンだけでなく、ビデオの一時停止のような部分も大事なのです。
特にフォーメーションダンスにおいては鍵となってきます。
”静”と”動”を明確にすることでダンスがファンタスティックになります。
ただダンスが上手というだけでなく、どうすれば全体が綺麗に見えるかも考えているのです。
まとめ
MV「もうサイコー!」を元に秋山眞緒のダンスを論じました。
ハロープロジェクト研修生時代の動画も奇妙ですね。
大阪らしさを感じる珍回答に度肝を抜かれました。
ダンスは基本的に八拍で数えます。
少しでも踊った経験のある読者は覚えていることでしょう。
普通のダンスと違い秋山眞緒は、つばきファクトリーの一員です。
ファンを楽しませなくてはなりません。
そこから素敵な笑顔のダンスが生まれているのでしょう。
もちろんダンスが好きな気持ちも伝わってきます。
しかし、職業アイドルとしてのスピリッツも着々と手にしています。
ぜひとも紅白歌合戦の司会を目指して精進してほしいところです。
それにはまず朝ドラから挑戦してNHKとコネを作らなくてはいけません。
秋山眞緒はダンスでいくのか、MCでいくのか気になるところです。
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