曲のタイトルの『I'm On Fire』。

内に秘めた熱意や情熱を形にした曲と言えます。

多くのファンの声援を背に、アーティスト「三浦大知」としてステージに立った思い。

観客が興奮して叫び、それをパフォーマンスで返す姿が目に浮かびます。

歌詞中にある「candy」は、まさにこの姿を示しています。

ファン思いの三浦大知らしい姿ですよね。

「実はまだまだ隠しているのさ true face」

状況からしてこれはもう
上り詰められそう
着いてきてよbabes
実はまだまだ隠しているのさ true face

出典: I'm On Fire/作詞:michico 作曲:T.Kura・michico

アーティストとしての確かな手ごたえを感じてきた頃の三浦大知の心情と言えます。

「実はまだまだ隠しているのさ ture fece」とは、自分に秘めた可能性はまだまだこんなもんじゃない!という意味を表現しています。

実際、この曲の後には様々な新境地で活躍している姿をみれば、この言葉が真実であることが窺えます。

そしてこの事を、当時から見抜いたかのようにこの楽曲製作をしているT.Kuraさんとmichicoさんは本当にすごい方なのだと感心しますよね。

ちなみに、「true fece」は「本当の顔」という意味です。

まだまだ内なる力を秘めた「三浦大知」の動向には、今後も目を離せないですよね!

「三浦大知」という人物

最後に、三浦大知が多くのアーティストにも愛されているわけをご紹介しましょう。

今までなんとなくしか知らなかった方も、これを見て「三浦大知」という人物像を知っていって下さいね!

「I'm On Fire/三浦大知」のPVは○○との共作!まるでCGのような、完璧なダンスとは?の画像

常に全力疾走

三浦大知は、アーティストのKREVA藤井フミヤ橘慶太など多くの有名人から称賛を得ています。

それは、彼の「天才」ともいえるダンスパフォーマンスや歌声だけではないということ。

幾度とない挫折をくり返しながらも、諦めずひた向きに音楽と向き合ってきた彼だからこその結果なのです。

彼はかつて変声期の時に大きな挫折をしたといいます。

わずか9歳という若さでデビューして大きな期待を背負った「Folder」時代

そして声変わりと共に事務所からの厳しい宣告を受けた学生時代。

そんな辛い経験や厳しい音楽業界にも、音楽という道を諦めなかったからこそ今の「三浦大知」が存在しているのです。

だからこそ、彼は常に全力疾走していると言いたい。

これからもきっとこの歩みを止める事はないでしょう。

多くのファンと仲間たちに愛されながら、さらなる成長をしていくことでしょう。

筆者もいちファンとして見守り続けていこうと思います。

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