宮野真守【透明】歌詞の意味を解説！旅を始めるために何にさよならする？透明という色が示す私の姿を深読み

悲しみを感じるのは一時。

別れた後は、どこか清々しいような気分になります。

「自分はどうしたい？」

これからは自分の気持ちのままに行動していけるのです。

今までの自分とは違う、どんな色にでも染まる新しい自分として…。

今回は宮野真守の『透明』の歌詞を考察しました。

今、あなたは何色に染まっているでしょうか？

幼い子ども時代からの経験を通して、その人のカラーが決まっていきます。

大人になると、好き嫌いや得意不得意がはっきりします。

自分の強みがわかるのも、その人のカラーからでしょう。

しかし、もう1度何色でもない何色にも染まっていない状態に戻りたいと思ってしまうかもしれませんね。

この歌詞からわかることは、誰でもどのタイミングでも自分次第で何色にでもなれるということ。

未来は自分の描いたとおりになるのです。

『透明』の歌詞はメッセージ性が強く、人生のアドバイスをくれているようですね。

あなたは何色になりたいですか？

宮野真守の楽曲には、『透明』以外にもまだまだおすすめの楽曲があります。

透き通るような声で胸までジーンと響く曲。

アニメにぴったりの世界観を表現している曲。

今回は、宮野真守のおすすめの楽曲をいくつか紹介します。

『LAST DANCE』は、2020年1月29日に発売された18枚目のシングル曲です。

TVアニメ『虚構推理』のエンディングテーマ曲にもなっています。

『LAST DANCE』の曲調はジャズ。

アニメの雰囲気にマッチしたノリのいいジャズに完成しているので注目です。

『HOW CLOSE YOU ARE』は、2016年1月27日に発売された13枚目のシングル曲です。

宮野真守が主人公を演じているTVアニメ『亜人』のエンディングテーマ曲にも抜擢されています。

心を打たれる歌詞と胸に響く歌声が素晴らしい楽曲です。