【吉幾三/酒よ】ホロリ酒に男酒？歌詞に込められた意味を読み解く！寂しい男のひとり酒を描いている？！

吉幾三がシンガーソングライターであることを示す曲。

コミックソングですが、とてもギターが上手いですね(笑)

まるでボブ・ディラン。

いや、むしろクロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤングを彷彿とさせるストロークです。

もしかしたら彼は「フォーク」でもデビューできたかもしれません。

この曲は吉幾三名義でのデビューシングルです。

デビュー時は若かった彼。

この動画のように、彼が年を取ってからの演奏も味がありますね。

いかがでしたでしょうか？

今回は吉幾三の『酒よ』を解説しました。

主人公は漁師。

同じく漁師で亡くなった友への「弔い」の歌が、この曲です。

吉幾三の歌唱力は言うまでもないですが、抒情的な歌詞が素晴らしく、心に迫るものがあります。

最後に「OTOKAKE」内から「お酒」に関する記事を紹介します。

下にリンクを貼っておきますので、こちらもぜひご覧ください。