浜崎あゆみさんの「July 1st」を紹介
平成の歌姫として名前が挙がる女性歌手といえば…浜崎あゆみさんです。
誰もが一度は浜崎あゆみさんの歌声の聴いたことがあるかと思います。
今回は、夏の始まりに聴きたい楽曲でライブの定番曲にもなっている楽曲を紹介いたします。
その楽曲は…「July 1st」。
最近、気になる人がいる、恋が始まった!という人にも、是非とも聴いてほしい楽曲になっているのです。
夏の始まりを感じられる楽曲!
「July 1st」は、「7月1日」という意味がありますね。
そう、曲名の通り、当楽曲は浜崎あゆみさんの夏の代表曲なっているのです!
当楽曲を聴いていると、夏の情景をイメージすることもできて、夏の始まりを感じられます。
いつリリースしたの?
「July 1st」は、2002年7月に27枚目のシングルとしてリリースしました。
最高順位は以下の通りです。
週間1位(2週連続・通算3週、オリコン)
2002年8月度月間1位(オリコン)
2002年9月度月間5位(オリコン)
2002年度年間1位(オリコン)
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/H (シングル)
2002年の年間1位を記録している「July 1st」。とても人気曲ということが分かりますね!
意識していなくても、なんとなく聴いたことある!という方も多いかと思います。
「July 1st」の歌詞を徹底解説します
今回の記事の本題である浜崎あゆみさんの「July 1st」の歌詞を徹底的に解説していきたいと思います。
夏の始まりをイメージしながら、当楽曲の歌詞をチェックするのがオススメ!
そして実は、夏の始まりを感じながら恋の始まりも感じることもできる楽曲にもなっているのです。
仲の良い女友達のことを、ふっとしたきっかけで好きになる男性の気持ちも伝わってきますよ。
夕日を一緒に見ていたら…
青い空が少しずつ
オレンジ色に傾いて
やがてそれが混ざり合い
街を深く染めていく
君は泣いていたの?
ボクは振り向かずにいた
出典: July 1st/作詞:浜崎あゆみ 作曲:CREA
曲名である「July 1st」。7月1日は梅雨が明けて、夏が始まる時期でもあります。
その時期の夕日は、歌詞のようにとてもキレイ…。
そして、なんだか心が落ち着きます。
歌詞では、誰かと一緒にこの夕日を眺めているのでしょう。
そして、最後の行の歌詞から当楽曲は男性目線なのでは?と考えることができます。
仲の良い女友達とたまたま夕日を眺めていたのかもしれませんね。
ふっと、隣にいる女友達を見たら何故か涙を流していた。
あくまでも想像ですが、夕日を眺めていたら失恋などの辛いことを思い出してしまったのでしょう。
仲の良い友達という関係なら、泣いている理由は聞かなくてもなんとなく分かる…。
「どうして泣いているの?」という質問はせずに、そっと横にいる優しい男性の気持ちが想像できます。
気分転換しに行こう!
明日晴れたら あの海へ行こう
昨日流した涙の痛みを
優しさに変えて
出典: July 1st/作詞:浜崎あゆみ 作曲:CREA
「July 1st」のサビの歌詞です。
夕日を眺めて泣いている女友達…。
そこで、主人公は涙を流している理由を聞かずに、女友達にこのような提案をします。
「明日、晴れだったら海を見に行かない?」
夏が始まる時期の海。海を見に行けば気分転換にもなります!
…あれ?もしかしたら、この2人は友達以上恋人未満という関係なのかもしれませんね。
この2人は、このあとの展開はどうなのでしょうか?
それでは、2番の歌詞に進んでいきましょう。