やっぱり「あゆ」は凄かった!
やっぱり、「あゆ」は凄かった!
そう言わざるをえないほど、とてつもない存在感の持ち主です。
1998年4月にエイベックスから、「poker face」で歌手デビューします。
2012年には女性アーティストとして初の、シングルとアルバムの総売上数が5000万枚を超えるのです。
一時代を築いた若者のカリスマは、2018年に20周年を迎えました。
名実ともにJ-POPのトップに登りつめ、2000年初頭までしばらく君臨し続けます。
エンターテイメント性を兼ね備え、要求に対し最大のパフォーマンスで応え魅せることができる、浜崎あゆみ。
日本のみならず、世界に誇れる女性アーティストの一人ではないでしょうか。
「poker face」

惹きこまれる何か
そもそも私はファンでもなければ、有名なシングル曲くらいしか知識がないほど、「あゆ」に関しては素人でした。
ただし、この記事を書き始めるまではです。
浜崎あゆみを知れば知るほど、なぜ彼女が一大ブームを築け、「若者のカリスマ」と呼ばれるまでになったのか。
おそらくそれは、彼女が発信するメッセージ性が強烈で、「惹きこまれる何か」に値しているのかもしれません。
これを読み終える頃には、あなたにもきっと伝わるでしょう。
10位:HAMASAKI AYUMI
2000年3月に発売された、「HAMASAKI AYUMI [DVD]」です。
デビュー曲から、「Fly high」までを収録しているPVクリップ集になります。
制作時のメイキング映像や、インタビューなども収録。
この頃の浜崎あゆみは、現在のような力強さはまだありません。
歌声を含め全ての線が細く、透明感があり壊れそうなイメージでした。
デビュー後間もない、伸びやかでピュアな歌声がどの曲でも際だっています。
どことなくまだ幼さが残り、10代の初々しい浜崎あゆみを観ることができるのです。
「Fly high」

HAMASAKI AYUMI DISCOGRAPHY|ayumi hamasaki(浜崎あゆみ) official website
浜崎あゆみの公式サイト。最新情報、CD・DVDのディスコグラフィー、ファンクラブの案内など。
9位:ayumi hamasaki DOME TOUR 2001 A
2001年12月に発売された、「ayumi hamasaki DOME TOUR 2001 A [DVD]」です。
自身初のドームツアーを行います。福岡、ナゴヤ、大阪、東京の4大ドームツアー(公演順)です。
7月7日の東京ドーム公演を収録。
ライブラストでは、マイクを使わず観客に何度もお礼を繰り返します。
「ありがとうございました!」と、出せるだけの声を奮っている姿が、観客の心を揺さぶる感動的なシーンです。