【Party Maker/超特急】歌詞もMVもムチャクチャ？！新たな一面が見られる☆収録情報あり

「Party Maker」は、2018年4月4日に発売のシングル「a kind of love」に収録されています。

このシングルには、上記の2曲を含む計3曲が収められています。

シングルのカップリング曲がMVになるのは、なんとこの曲が初めてとのこと。

なぜこのタイミングで？そして、なぜこの「Party Maker」がその皮切りになったのでしょうか？

その謎を解き明かすカギは、超特急の新たなスタートに隠されていました。

2018年1月に“1号車”として活躍していたコーイチが脱退し、6人で活動することになった超特急。

新体制になって初めてリリースしたシングルが、「Party Maker」の収録されている「a kind of love」です。

カップリング曲である「Party Maker」では、6人になったメンバーが気持ちを新たに、がむしゃらに進んでいく姿が「めちゃくちゃ」という形で表現されています。

メンバー脱退の経緯を知ると、このMVの中で彼らがただ騒いでいるのではなく、「どんな時でも楽しく盛り上げていこう」というメッセージを発信しているように感じるはずです。

突き抜けためちゃくちゃは、もしかすると最高にエネルギッシュなのかも知れませんね。

今回の振り付けを担当しているのは、コリオグラファーのTAKAHIROです。

TAKAHIROは世界的に活躍するダンサーでもあり、誰もが知るあのマドンナに抜擢され、ワールドツアーに参加していたこともある人物です。

ダサさを効果的にミックスして、最終的に目が離せなくなるキレのいいダンスは、TAKAHIROの手によるものだったのですね。

この曲にはダンスバージョンのMVもあります。

TAKAHIROが振り付けをしたと知り、今度はダンスに注目して観てみたいという方にはぜひおすすめです。

こちらのMVは冒頭のシーンなしで、曲が始まりメンバー達が覚醒する部分から始まります。

リピートして観たいという方にもぴったりでしょう。

まだ超特急をよく知らないという方は、こちらの記事が参考になると思います。

気になるメンバーがいる方は、それぞれのメンバーがわかるこの記事でチェックしてみてください。

これからも超特急で駆け抜ける彼らを、楽しみに見ていきましょう。