【アイスクリーム シンドローム/スキマスイッチ】甘く切ない歌詞に注目♪ポケモン主題歌の今作を紹介！

「アイスクリーム シンドローム」は2010年7月7日にリリースされた13枚目のシングルです。

スキマスイッチらしい爽やかなメロディーに、夏の情景の浮かぶ歌詞が印象的な楽曲になっています。

オリコン週間チャートでは6位、2010年7月度の月間チャートでも22位を記録するなどスキマスイッチの安定した人気が窺える1枚となりました。

またCDのタイプは初回生産限定盤・期間生産限定盤・通常盤の3タイプでリリースされ、初回生産限定盤には特典として「アイスクリーム シンドローム」のビデオクリップと「スキマスイッチの新記録シンドローム!?」を収録したDVDが付属しています。

また「アイスクリーム シンドローム」は2011年10月5日にリリースされた5枚目のアルバムである「musium」の2曲目に収録されました。

博物館を意味する「museum」と音楽を意味する「music」を組み合わせた造語で、そのタイトルが表す通り個性豊かな楽曲が詰まったアルバムになっています。

このアルバムの中では「アイスクリーム シンドローム」はアルバムバージョンとして収録され、シングルでリリースしたバージョンと違って、フェードアウトしないアレンジになっています。

さらに「アイスクリーム シンドローム」は2012年に行なわれたスキマスイッチの楽曲のファン投票では7位にランクインしました。

それにより2012年8月22日にリリースされたセルフカヴァーアルバムである「DOUBLES BEST」にも収録されました。

また「アイスクリーム シンドローム」はミュージックビデオが制作されています。

公式でYouTubeにもアップされていました。

まずは女性が朝起きるところから始まり、それを客観的に映すのではなく、主観で見られるように撮影がされています。

さらにその後も一貫して誰かの視点で映像が映され、それがスキマスイッチの2人の視点にも移り変わりながらストーリーが展開していく映像に仕上がっています。

映画『劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド&パール 幻影の覇者 ゾロアーク』は2010年7月10日に公開された劇場版「ポケットモンスター」の13作目の作品です。

内容としては主人公サトシ達がポケモンのゾロアと出会い、ゾロアの「マァ」を探す為に共にクラウンシティを目指します。

そして、クラウンシティに辿り着いたサトシ達を待ち受けていたのはゾロアの「マァ」であるゾロアークの暴走でした。

それには巨大企業コーダイネットワークの社長・コーダイが絡んでおり、そのコーダイの邪悪な野望の阻止と「マァ」との再会に向けて奮闘するストーリーになっています。

そして、この映画のエンディングテーマに「アイスクリーム シンドローム」が起用されました。

また3タイプでリリースされたCDの期間生産限定盤はポケットモンスター特別仕様になっています。

紙ジャケットは『ポケットモンスター ダイヤモンド&パール』描き下ろしとなり、特典としてポケモンシールが付属したので、かねてからのスキマスイッチファンだけでなく、子供にも喜ばれる1枚になりました。

A post shared by Hau Hau (@bearhau1888) on Oct 19, 2017 at 8:55am PDT