【スピッツ】ギターが簡単な曲と難しい曲を難易度別で一挙紹介♪コード譜やTAB譜情報あり！

名曲「ロビンソン」で大きなブームを巻き起こしてから、まだまだ人気の衰えないスピッツ。

カラオケでも人気ランキング上位をキープするなど、親子の世代を超えて愛されるアーティストですよね。

そんなスピッツの楽曲には、ギターの初心者が弾きやすい曲もたくさんそろっています。

中～上級者向けの曲は後半でご紹介しているので、難しい曲に挑戦したい方は少し下から見てみてくださいね。

ギターをはじめたときに練習する曲と言えばコレ！というくらい易しい曲が「チェリー」です。

リズムも一定なので、お決まりのコード進行さえ覚えられればすぐに弾けます。

ギター初心者が苦戦する「Fコード」の練習にもなるのでとってもおすすめです！

C→G→Am→Em→F・・・のコード進行はギターの基本ともいえるポイントなので、習得しておくとほかの曲が弾きやすくなりますよ♪

チェリーのコード進行がある程度覚えられたら、次はストロークも練習してみましょう。

楽譜が読めないと少し厳しいかもしれませんが、解説動画もたくさんアップされてるので参考にしてみるとわかりやすいです。

また、いろんな曲のギターの音に注意して弾いてみると、自然とどんな曲でもある程度のストロークは習得しやすくなります♪

こちらも名曲、ゆったりしたリズムと「さよなら」のフレーズが特徴的な「楓」です。

「チェリー」に比べると少し難しそうに見えますが、これもコード進行を覚えられれば比較的すぐに弾けます。

テンポもゆっくりなので、歌を聞きながら練習できるのがおすすめポイントです！

弾き語りをするときは、コードを簡単にするためにギターにカポを付けますよね。「楓」では1フレットに付けて演奏します。

もちろんカポを付けても難しいコードが出てきますが、この曲の場合は「Bm」というコードが登場します。

Fとよく似たコードですが、少し違います（当然音はぜんぜん違います）。

「Fコードは弾けたのに、Bｍになった瞬間鳴らなくなった！」というのはよくあるエピソード。あまり気にせず何度も弾いていると、いつの間にかきれいに弾けるようになりますよ♪

スピッツが国民的アーティストになったきっかけのひとつでもある「ロビンソン」。こちらも、ギター初心者でも比較的簡単に弾きこなすことができます。

カポは2フレットに付けると一番簡単に弾けます。基本的なコードだけ練習した人なら初体験のコードがいっぱい出てくるかもしれませんが、弾いてみると案外簡単なので挑戦してみてくださいね。