暦の上ではディセンバー(ベイビーレイズJAPAN)は◯◯に登場？！歌詞の意味を徹底紹介！PVあり♪

カレンダー上で12月となると、どこか年末に向けて心を和やかにしていこうと考える人も多いですよね。

しかし彼女たちにとっては、心の中ではサバイバルなんです。

12月は街もバタバタしています。大人は年末に向けて片付けなければいけない仕事もあるでしょう。

学生は学生で試験や片付けが待っています。

そんなあわただしい中でも虚しさを感じることもあるでしょう。しかしそれには触れないのがデリカシーですよね。

間違ってもクリスマスに過ごす相手がいないことをばかにしてはいけませんよ。

しかしアイドルは一歩上を行きます。

クリスマスに過ごす相手は欲しいけれど正月はいたくないんです。

変わり身が早いというか、向上心のある女子だから許せることではないでしょうか。

これを20代半ばの女性が言っていては聴きにくいですよね。

アメ横の歌詞は、アイドルらしい曲の要素ですよね。

さらにアメ横で歌っている地元のアイドルらしさが前面に出ています。

恋愛禁止のアイドルだけど脳内で妄想するのは自由です。

男子禁制を誓いつつも、恋愛の心は忘れていない、それでもアイドルとしてやっていく決意とも取れますね。

私たちこそがアメ横女学園なのだ、そしてファンであるあなたたちもアメ横女学園だと言ってくれています。

ファンとしてこれほどうれしいことはないですよね。

距離が近いのが下町アイドルの特徴ですよね。

ベイビーレイズJAPANはYouTubeに動画をアップロードしています。

アイドルのかわいらしい踊りも必見ですよ。

さて、ここまで『暦の上ではディセンバー』を紹介してきました。『あまちゃん』の劇中歌としてのイメージが強いですよね。

確かに人気になったことから紅白歌合戦などにも出場しました。

しかし、ドラマの中で実際に歌っているのはベイビーレイズJAPANというアイドルグループです。

是非ともチェックをしておいて欲しいアイドルグループの一つです。

宮藤官九郎が作詞をした、ちょっと癖のある歌詞とともに、ダンスやかわいらしい表情を楽しんでください。