ウルフルズ【いい女】歌詞の意味を解説♪心意気が一番大事！やっと見つけたお前へ…結婚式で使いたい名曲

この歌詞は、主人公の男性がまだ運命の女性と出会う前の気持ちを表していることが感じられます。

勉強を頑張って、良い成績を残している。仕事を頑張ってお金を貯めている。

…だけども、この頑張りは、何のためなのか分からなくなってしまった。

そして、モテない日々で退屈すぎる！もうこんな毎日は嫌だ！

運命の女性と出会う前は、こんな風に退屈な日々を過ごしていたのかもしれませんね。

そんな退屈な日々だったけど、恋愛に対して心意気を忘れなかった主人公。

運命の女性と出会えたことで、退屈な日々から一気に世界が変わります。

次の休日は、どんなデートにしようか？どんなものが好きなのかな？

好きな女性のことで良い意味で困る毎日になったのではないでしょうか！

この歌詞は、自分にとっての運命の女性に好きな想いを伝えています。

この歌詞こそ、結婚式の演出にぴったりな部分なのです！

1～2行目で、全力で想いを込めて歌いあげましょう。

そして、3行目が終わったら…「いい女」は、約5秒ほど、バンド演奏だけになります。

これは、結婚式の主役である新郎が、新婦への想いや約束を伝える部分としてピッタリ！

例えば…

毎日、美味しい料理を作ってね。

いつも笑顔でいてください。

いつまでも、僕のそばにいてください。

など！

友人がバンド演奏をして、この歌詞のところだけで、新郎が歌うのもおすすめです。

ぜひ、結婚式で「いい女」を演奏するなら、上記のような演出を考えてみてくださいね。

「いい女」の最後の歌詞です。

ずっと探していた運命の女性…。

やっと見つけることができたのは、主人公が心意気を大事にしていたからでしょう！

結婚式で「いい女」を使って余興をした場合、新郎新婦も感動のあまり、涙が止まらないかもしれません。

それでも、泣きながらでも「ずっと君を探していたんだよ！」という想いを込めて歌いましょう。

「いい女」のMVは、公式YouTubeで配信しています。

夕日を背景にして、演奏するウルフルズは、なんだか心にグッと感じるものがありますね。

若かりし頃のウルフルズもカッコいい！ぜひ、上記のMVをチェックしてみてくださいね。

ウルフルズの「いい女」は、以下の5つのアルバムに収録されています。

どのアルバムも、ウルフルズのファンには欠かせないものばかりです。