参加しているのは、あのラッパー!
参加しているラッパーの1人目は、SKY-HI(スカイ・ハイ)です。
SKY-HIは、実は人気グループ・AAAの日高光啓(ひだかみつひろ)のこと。
AAAでは日高光啓として、ソロ・アーティストとしてはSKY-HIとして活動しているのです。
AAAでもラッパーとして活躍しています。
そして2人目のラッパーが、T-Pablow(ティー・パブロ)です。
T-Pablowも、KEN THE 390と同じくフリースタイルラップを得意とするラッパー。
22歳という若さながら、数々のフリースタイルバトルで実績を積んでいます。
2人を選んだのは「コラボすると面白そう」だったから
KEN THE 390が「Turn Up」を制作するとき、誰とコラボしたら面白そうかを考えて相手を選んだそうです。
そこで浮かんできたのが、SKY-HIとT-Pablow。
特にT-Pablowのフリースタイルラップを見てきたKEN THE 390は、T-Pablowのことを「かっこいい!」と感じていたそう。
KEN THE 390自身とT-Pablowに、あと1人ラッパーを入れてバランスを良くしたいと思っていたところ、SKY-HIが頭に浮かんだのだとか。
こうしてKEN THE 390は、「Turn Up」のゲストラッパーにSKY-HIとT-Pablowを迎えたのです。
「Turn up」の歌詞の意味に迫る!
「Turn Up」の歌詞は、KEN THE 390と、ゲストラッパー・SKY-HIとT-Pablowにより書かれました。
"Turn Up"は和訳すると「チャンスが訪れる」や「好転する」、「上向きになる」など、物事が良い方向に向かっていることを意味します。
歌詞にも、そんな前向きな内容が含まれています。
どこの誰がなにしたとか 今はどこが何時だとか
よりも大事 常に希望は胸もとから Rising
また蹴飛ばす マイナス主義
たた I just do it
出典: https://www.uta-net.com/song/217748/
これしかないわけじゃないが
これがいいと強く望んで 掴んできた結果
そりゃ当然 砂も噛んだぜ
でも折れない俺の番だぜ
出典: https://www.uta-net.com/song/217748/
「マイナスなことは考えず、ただ胸に秘めていることを実行しているんだ!」ということを唄っている印象です。
自分の進んできた道に自信を持っている様子が伺えますね。
Turn up あげろその限界の位置
Turn up 無駄にしない歩んだ道
Turn up 掲げな今生きる意味
Turn up さぁ 今 Turn up
出典: https://www.uta-net.com/song/217748/
限界まで頑張り、これまで歩んできた道も無駄にならないことも唄っていますね。
上の歌詞は、曲中に何度も登場します。
KEN THE 390は「Turn Up」で、この歌詞をメインに伝えたかったのではないでしょうか。
デビューからの10年間のことを想って、このような歌詞にしたのかもしれませんね。
おわりに
KEN THE 390が「Turn Up」でコラボしたラッパーは、SKY-HIとT-Pablowであることが分かりました。
年末に向けてライブにも出演予定のあるKEN THE 390の、今後の活躍に期待したいですね!
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