次にご紹介するのは、シリーズ2作目【19歳の唄】。
この楽曲の主人公はすでに大人への第一歩を踏み出しています。
けれど、同時に大人への仲間入りを果たしたことへの戸惑いも感じているのです。
大人になるということは、色々なしがらみから解放され、自由になること。
良い面もあれば悪い面もあります。
いつの間にか子供の頃に嫌っていたような大人になってしまった…なんていうことも。
【19歳の唄】はそんな時に陥る焦燥感を見事に表現しています。
私たちの胸の底を掘り返してくれるような歌詞に注目です。
【19歳の唄/阿部真央】同世代の心に響く!ロックな歌詞の意味を徹底考察!コード譜も掲載♪ - 音楽メディアOTOKAKE(オトカケ)
シンガーソングライター阿部真央が歌うロックナンバー「19歳の唄」。19歳という年齢は、子供というには成熟し、大人というにはまだ未熟な時期。その”19歳”のリアルな心情を、飾らずに綴った歌詞が同世代のリスナーに響く一曲です。
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