16thシングル。
重厚感のあるギターのイントロがいきなり曲の世界の中に聞くものを引きずり込みます。
フォークソングを彷彿とさせるメロディで人生の哀愁を紡ぎ出しています。
日常にある言葉で日常の風景や気持ちを描き出していく。
簡単そうに見えてそれは誰にでもできることではありません。
エレファントカシマシのおすすめ曲ランキング第3位 桜の花、舞い上がる道を
36thシングル。
亀田誠治とのタッグで生まれたエレファントカシマシの傑作とも言えるおすすめ曲の一つです。
このおすすめ曲でもエレファントカシマシは日常とロマンのはざまをうまく描いています。
桜の花はある程度寒い期間を経て春を迎えることで花が咲きます。
桜の花びらの1枚1枚が日常とロマンのはざまを生きる一人一人の人生になぞらえられているようです。
圧巻なのはサビのメロディライン。
タイトル通り、「桜の花、舞い上がる道を」彷彿とさせるこのメロディ。
桜の花が咲き誇り散るのはほんのひと時だとしても、
そのひと時が見たくてだれしも人生を歩んでいく、
そんな気持ちにさせてくれるおすすめ曲です。
エレファントカシマシのおすすめ曲ランキング第2位 悲しみの果て
10thシングル&12thシングル
「悲しみの果て」というタイトルからはどん底のように暗い曲を想像してしまいますが、
ドラムのリズムが印象的な店舗の良い曲です。
悲しみなんて避けて通れればいいものだと思っていたけど、
悲しことがあったらとことん悲しめば、
悲しみの果てにきっと素晴らしい景色が待っている。
そんな思いにさせてくれるおすすめ曲です。
エレファントカシマシのおすすめ曲ランキング第1位 今宵の月のように
15thシングル
20年歌い継がれているエレファントカシマシの最高傑作がこのおすすめ曲です。
日常の中に必ずある「俺、何やってるんだろう」と思ってしまうひと時。
昨日と同じ電車に乗って昨日と同じネオンサインを見ていると、
いつの日にか報われるのかなと不安になってしまいます。
このおすすめ曲は等身大の言葉で、
聴くものと同じ目線で、
「きっと無駄にならんよ」と語りかけてくれます。
エレファントカシマシのすべてが詰まったおすすめ曲です。
まとめ
エレファントカシマシの歌は日常とロマンのはざまを描いています。
日常の一コマを切り取ることで、
人生を描き出しているのです。
歌詞も音も決して飾らず、
等身大の言葉と音で語りかけてきます。
決して根拠のない希望は語らない。
決して底の見えない絶望も語らない。
楽しいことも悲しいことも両方あわせて人生なのです。
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