第5位
クリスマス イブ feat.AISHA
客演のAISHAさんは、ちょっぴりハスキーで芯のある歌声が特徴的な女性シンガーです。
この楽曲ではタイトルの通り、クリスマスイブにまつわるエピソードが描かれています。
しかしそのエピソードは決して幸せなものではありません。
離れてしまった相手のことを思い出している、切ない内容なのです。
だからこそ、恋人にまつわるエピソードが際立っているようにも感じられます。
楽曲はミドルテンポで非常にノリやすく、自然と身体が揺れてしまうようなリズムが特徴です。
また、ミュージックビデオも必見!
映像に登場するヘッドフォンから音楽が聞こえてきたりと、遊び心が満載なのです。
第4位
ONE LOVE feat.清水翔太
こちらは男性シンガーの清水翔太さんを客演に迎えたナンバーです。
清水翔太さんといえばやわらかくて包み込むような歌声が魅力的なシンガー。
もちろん、この曲中でもその魅力が存分に発揮されています。
ラップパートでは童子-Tさんの声にかぶさる、清水翔太さんのフェイクが光ります。
メインのラップを邪魔することなく、さりげなく曲の雰囲気を盛り上げる…
そんなところにも、ぜひ注目して聴いてみてください。
第3位
もう一度…feat.BENI
ピアノの、優しくもシンプルな演奏からスタートするこの曲。
客演のBENIさんと童子-Tさんとのユニゾンで届けられるサビメロが特徴的なナンバーです。
歌詞では、付き合っている男女のすれ違い、そしてその先の別れが描かれています。
結末に至るまでの心境が丁寧に表現されており、思わず感情移入してしまうでしょう。
出会った頃、ただ一緒にいるだけで何をしても心躍ったあの日。笑いあえたあの日。
そんな楽しかった日々を想いながら、戻れたら…と回想しています。
シンプルなピアノとドラムのリズムが、二人の美しい声を際立たせています。
第2位
better days feat.加藤ミリヤ、田中ロウマ
この曲では加藤ミリヤさん、そして田中ロウマさんが客演として招かれています。
サビは加藤ミリヤさん、そして田中ロウマさんの両名が担当。
お二人が奏でる絶妙なハーモニーがクセになります。
さらに童子-Tさんと加藤ミリヤさんのさり気ない掛け合いも聴きどころ!
シンプルながら、非常にクールにきまっています。
第1位
願い feat.YU-A(Foxxi MisQ)
ストリングスの壮大なイントロから始まる、スローテンポなナンバーです。
大好きな相手と離れ離れになってしまった、失恋直後の切ない心境が歌われています。
この曲の客演は、シンガーソングライターのYU-Aさん。
切なさ・儚さを感じさせる歌声の持ち主です。
そんな彼女の歌声だからこそ、歌詞の世界観がより深く伝わっていくのでしょう。
童子-Tさんのラップパートは、そんな大好きだった相手との日々を思い出す様子が綴られています。
優しく、そっと耳元でささやくような温かい声が、聴く人の心をギュッと掴みます。
大切な人との別れを経験したことがある人は、きっとその時のことを思い出してしまう。
そんなリアルな表現が魅力でもあります。
涙なしでは聴けない、堂々の人気第1位のナンバーといえます。