TWICE【Be as ONE】歌詞の意味を解説！すべてのTWICEファンへ贈る歌詞の意味に感動…

2018年に初めて日本でリリースしたTWICEのアルバム「BDZ」。

「Candy Pop」や「I WANT YOU BACK」といった名曲が収録されており、多くの話題をよびました。

なかでも「Be as ONE」という楽曲は、ファンに向けたTWICEからの感謝ソングとなっています。

そして、この楽曲を聴いて号泣するファンが続出！

「何度聴いても泣ける」「TWICEに出会えて本当に良かった」といった意見も多数見られます。

歌詞が感動的なのはもちろん、センチメンタルなピアノから入る涙を誘うイントロ。

そして、透明感のあるメンバーの歌声はとにかく「綺麗」の一言に尽きます！

今回はそんな涙なしでは聴けない感動の楽曲を紐解いてみましょう。

TWICEの公式YouTubeチャンネルでは「Be as ONE」の映像が公開されています。

日本デビューした時の映像やライブの裏側を撮影した映像、メンバー同士で誕生日を祝う様子。

そんなプライベート感溢れる映像に乗せて「Be as ONE」が流れるのです。

TWICEが日本デビューをしてからの軌跡を振り返ることができる感動的な映像作品に仕上がっています。

特にファンの方は心打たれること間違いなしの映像なので、ぜひチェックしてみてください！

それでは「Be as ONE」の歌詞を詳しく見てみましょう。

今や世界中で大活躍するアイドルグループとなったTWICE。

そんな彼女たちにもデビュー当時は少なからず不安があったはず。

しかし、ファンのみんながいてくれたおかげで、ここまで歩むことができたと歌っています。

タイトルとなっている「Be as ONE」とは「ひとつのようになる」という意味。

TWICEのファンは通称ONCEとよばれています。

TWICEが二回目という意味合いなので、ファンは一回目という意味を持つONCEにしたんだとか。

そんなファンの愛称であるONCEを連想させる曲名となっています。

TWICEとONCEはひとつという意味が込められた曲名はとても感動的ですね！

ちなみに、TWICEに限らず多くのアイドルグループやアーティストにはそれぞれの"ファンの総称"があります。

有名なものだと「アムラー(安室奈美恵さんのファン)」「アラシック(嵐のファン)」などがありますね。

それでは、いよいよ本題である歌詞の意味について順番に解説していきましょう。

ここの部分では、デビュー当時のメンバーの気持ちが綴られていることが分かります。

今でこそ誰もが知るアイドルグループになりましたが、デビュー当時は当然今より知名度は低いです。

しかも、TWICEは色々な国の女子が集まった多国籍アイドルグループ。

その国籍はメンバーによってバラバラで、韓国出身の子もいれば、日本出身の子もいます。

なかにはアメリカ人の血が混じっている子もいたりして、とってもグローバルなグループです。

そんな特殊なグループが世界を舞台にして羽ばたいていけるのか、不安もあったことでしょう。

「足がすくむけど」といっているのがその証拠ですね。

でも不安な気持ちと同じくらい…いや、それ以上に期待も大きかったのではないでしょうか。

「目指す場所がある」「どんな景色なのかな」といった前向きな言葉も散りばめられていますしね。

期待と不安が入り混じった初々しい頃のTWICEを見事に描いた歌詞といえるでしょう。

これだけ知名度の高いグループになるまでに、きっと影で苦労もしたはずです。

メンバーだって人間ですから、落ち込んだり元気のない時だってあるでしょう。

しかし、そんな時に励みになるのはファンの温かい声だといっています。

心が折れそうになったとしても、ファンの声援があるからまた頑張ろうと思えるのでしょうね。

最初はファンの数も多くはなかったかもしれません。

しかし、地道にアイドル活動を続けていく中でどんどん知名度が上がり、今や世界中にファンがいます。

世界中から応援してもらっているTWICEのメンバーにとって、ファンの力は相当偉大なものなのでしょう。

だからこそ、このような歌詞が綴られているのだと思います。